『おくってフォトブック』に寄せられたご依頼のリアルな動機5選
目次
1.きっかけは「特別な日」ではなく、「今」でした
2.住環境が変わるとき、心も動く
3.悲しみが癒えたあとに訪れる
4.終活・ダウンサイジングの一環として
5.家族の節目がチャンスになる
6.物理的限界
7.昨年ご依頼いただいたお客様の声
8.まとめ
きっかけは「特別な日」ではなく、「今」でした
「写真の整理をしよう」と思っても、なかなか手をつけられない。
でも、ある“きっかけ”を境に、多くの方が行動を起こしています。
『おくってフォトブック』に寄せられた大量のお客様の声を分析すると、写真整理には共通する“タイミング”がありました。
今回は、実体験に基づいた「写真整理のきっかけ」をご紹介します。
住環境が変わるとき、心も動く
「引っ越しで荷物を減らしたい」「実家を空けることになった」「母が施設に入る」。
生活環境が変わる瞬間、人は「今やらないと本当に困る」というタイムリミットに直面するようです。
アルバムや写真は“最後に残る荷物”。
暮らしが変わる節目だからこそ、思い出を未来に残す絶好のチャンスなのです。
悲しみが癒えたあとに訪れる
「両親が亡くなった」「夫を見送った」「妹を亡くした」。
そんな辛い経験をした方々が口にするのは、「やっと手をつけられるようになりました」という言葉です。
悲しみが少し落ち着いたころ、写真が心の整理の対象になるのではないでしょうか。
一枚ずつ見返す時間が、過去を慈しみながら前を向くきっかけになるようです。
終活・ダウンサイジングの一環として
「自分が元気なうちにまとめておきたい」「いつお迎えが来ても安心できるように(笑)」、そんな声を多く耳にします。
その根本にあるのは、「子どもに迷惑をかけたくない」という強い想い。
“終活”という言葉は、決して寂しいものではありません。
多くの方にとってそれは、「自分の人生を、ちゃんと残し、次世代にきちんと渡せるカタチにする」という前向きな行為です。
家族の節目がチャンスになる
成人式、結婚、巣立ち…。
家族の節目は、写真をまとめるきっかけになります。
七五三から成人までを一冊にまとめてプレゼントしたり、結婚祝いに実家で撮りためた写真を贈ったり。
“人生の節目を贈るアルバム”として、『おくってフォトブック』は多くの40〜50代のお母さまに選ばれています。
物理的限界
「クローゼットを占領している」「20冊のアルバム」「段ボール3箱」「スマホの容量がいっぱい」。
目の前の“写真の山”が、行動を後押しするケースも多くあります。
気づけば、写真が「見返せないほどの負担」になっていませんか?
フォトブックにまとめることで、空間も気持ちもすっきりと整います。
昨年ご依頼いただいたお客様の声
子ども2人分、20冊分の分厚いアルバム。
収納の少ないわが家を圧迫していました。
困ってネットで検索していたら「おくってフォトブック」が…。
連絡もスムーズに取れ、その日のうちに見積もり依頼で発送させていただきました。
大量のアルバムが無くなり、年末の断捨離がスムーズにできました。
部屋はきれいになるし、アルバムはすっきり収まるし、お願いして本当に良かったです。
お値段がもう少し安かったら、実家のアルバムも整理したいのですが…。
レイアウトも表紙も素敵に仕上げていただき、ありがとうございました。
大満足です。
まとめ
「いつかやろう」は、たいてい気になった“今”がその時です。
写真整理のきっかけは、「空間」「死」「老い」「子どもの独立」「物理的限界」。
そのどれもが、“今やらなければいけない理由”を教えてくれます。
思い出は、しまい込むためではなく、未来に渡すためのもの。
あなたのタイミングも、きっと“今”なのかもしれません。
大量のアルバムやプリント写真を、ステキにダイエットさせて、すっきりまとめて残したいと思ったら、いつでも『おくってフォトブック』にお声がけください。

