フォトブックづくりに携わる中で感じた
様々なエピソードをご紹介します。
写真整理方法やフォトブックづくりで迷ったら、
こちらのエピソードを参考にしてみてください。

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  • 3周年を記念して、感謝の想いをこめて実施した「無料モニターキャンペーン」。当選されたお客様のフォトブックが仕上り、ご覧いただいたお客様から感想が届きました。

    愛情が詰まった1冊
    『おくってファトブック』サービス開始3周年を記念して開催した「無料モニターキャンペーン」。当選されたCさんに新たに編集したフォトブックのレイアウトを確認していただき、無事OKをいただくことができました。
    レイアウトが完了すると、入稿データの制作です。
    『おくってフォトブック』の場合、お客様によって仕様もページ数も異なるフルカスタマイズなので1冊1冊慎重にデータをつくらないといけません。入稿前の最後の工程でミスがあっては、元も子もありません。不備がないよう十分にチェックを重ねて、入稿データを制作します。入稿データが出来上がるといよいよ印刷・製本です。
    『おくってフォトブック』では、昭和38年(1963年)創業で全国の写真館と取引があり、写真の現像から卒業アルバムやブライダルフォトなどの冊子まで、写真に関する事業を幅広く手掛ける企業さんとパートナーシップを結び、印刷・製本をお願いしています。老舗企業ならではの豊かな経験値と確かな技術
    力で、高品質なフォトブックに仕上げていただいています。特にハードタイプは、すぐれた写真の再現力を誇る銀塩プリントでフルフラット製本。銀塩プリントとは、印刷ではなく全面が写真であり、フルフラット製本とは、ページを真っ平に開くことができるので、写真を見る際にストレスなくページを開いて見ることができますし、ページをまたいで写真を掲載することができるので魅力的なレイアウトを実現することができます。堅い信頼関係で結ばれてはいるものの、最終的な品質チェックに妥協はありません。1冊1冊、さらには1ページ1ページ、穴が開くほど仕上りを確認します。

    Cさんの場合、お預かりしたアルバム2冊は写真供養を希望されたので、『おくってフォトブック』で引き続きお焚き上げの日までお預かりします。新しく出来上がったいい写真が凝縮されたダイジェストなフォトブックとデータ、それにお客様へのメッセージを添えて、ベストな状態を保てるよう梱包も慎重に行い、お客様にお届けしています。

    お客様からの感想
    納品発送した翌日にCさんからメッセージが届きました。

    お世話になります。
    アルバムありがとうございました。
    届いた写真と感想です。
    梱包もとても丁寧で想像以上の仕上りでした。
    他社さんは、10㎝以下の小さくカットしてある写真等はできない所がほとんどで、こちらのフォトブックは小さくカット済の写真や吹き出しまでもそのまま綺麗に残して頂きほんとうにビックリです。
    問い合わせや確認作業もメールでやり取りでき、お返事も早くとても丁寧でした。
    写真の娘も21歳になりました。
    お嫁に行く時に持たせてあげたいと思います。

    とてもうれしいメーセージをいただき、私たちも心地よい達成感をいただきました。まだ21歳の娘さんの半生をまとめたフォトブック…。娘さんを愛されているのですね。お母さんからのサプライズプレゼントをご覧になった娘さんに、きっとお母さんの愛情が伝わることでしょう。

    いつか整理しなきゃと思いつつもそのまま放置…。
    「12月5日はアルバムの日」です。この日をきっかけに、“いつかやる”を“今からはじめる”に変えませんか?
    『おくってフォトブック』が、先延ばしにしているモヤモヤ解消をお手伝いします。気軽、お手軽、らくらく、カンタン。写真整理のことなら『おくっフォトブック』にご連絡ください。

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  • 3周年を記念して、感謝の想いをこめて実施した「無料モニターキャンペーン」。当選されたお客様のレイアウト作業などについて。

    写真選別・データ化
    『おくってフォトブック』サービス開始3周年を記念して開催した「無料モニターキャンペーン」。今回は、当選されたCさんの写真整理のデータ化~レイアウトまでをレポートします。前回、写真の受け取りから時系列を整え、データ化の準備までをご紹介しました。次に写真は1枚1枚ヨゴレやホコリが付着しないよう気を付けて、丁寧に専用のマシンを使ってデータ化していきます。
    『おくってフォトブック』では、データ化した画像はさらに1枚1枚切り抜き作業を行っています。古いプリント写真には、写真の周りに白いフチが付いているものが多く、フォトブックに掲載する際に少しでも大きく扱えるよう白フチの内側を切り抜きます。また、写真にキズが入っていたり、破れや画像にシャープさが欠けるものなどの補修もこの時行います。さらに画像の明るさや色調整も同時に行っています。

    データ化作業を行う際、思わぬ発見があることも…。
    アルバムからプリント写真を剥がしてみると、写真の裏にその時の感想やメッセージが書かれていることがあります。
    心に沁みるメッセージと判断した場合は、新しく制作するフォトブックの写真にそのメッセージを添えることにより、一層お客様に喜んでいただける価値の高い作品に仕上げることができます。
    さて、データ化、切り抜き、画像補正が完了すると次は写真選別です。
    ただこの工程に至るまでに、明らかに写りの悪い写真は排除しています。
    写真選別AI「AQUEM(アクエム)」は、『おくってフォトブック』が独自に岡山県立大学と共同で開発した写真選別AIで、いわゆるインスタ映えする写真、魅力的な写真の審美度を採点してくれるAIです。証明写真のような味気ない写真よりも、少し斜に構えたポーズや凝ったアングル、光の当たり具合がカッコいい写真の方が評価が高くなるようにAIを育成しています。

    「AQUEM(アクエム)」は、フォトブックに掲載する写真の展開が面白くなるよう、6種類の判定基準が選択できます。

    1.写真の解像度が高いものを優先
    2.画像の魅力が高いものを優先
    3.被写体が風景よりも人物であるものを優先
    4.主人公が写った写真を優先
    5.アップの写真を優先
    6.人物の笑顔の度合いが高いものを優先

    これら何を優先するのか調整を行いながら、AIとヒトの目でベストな写真を選別していきます。大量の写真の中からいい写真を厳選する作業が完了すると、次はレイアウトに移ります。

    レイアウト作業

    ここでもデザイナーが1枚1枚手作業でレイアウトを組んでいきます。
    どんなに優れたAIを開発したとしても、紙面を魅力的に演出するレイアウトは機械任せにはできません。ヒトは写真を見ることでその瞬間の前後の状況やシチュエーションを把握、想像することができますが、AIにそれはできません。例えば、成人式の着物姿なのか、結婚式での着物姿なのか、ヒトが見ると一目瞭然ですが、AIは状況を判断することができません。成人式の写真にいい写真が多ければ、結婚式の写真が選ばれない…、そんな事態が発生することもあります。
    さらにレイアウトの良し悪しは、写真選びやレイアウト前の準備の段階で決まります。今回ご依頼いただいたCさんの場合、娘さんを主人公に誕生から13歳までの写真をまとめたいとのご要望。娘さんにはお兄ちゃんがいますが、両親にとってはじめての女の子、当然おじいちゃんやおばあちゃんにとっても女の子の孫はカワイイはずです。1歳の誕生日にみんなに祝ってもらって、この日がはじめてのディズニーランド、そしてこの頃からスイミングスクールに通いはじめて、ピアノの習い事もはじまった…などなど大まかではありますが娘さんの成長過程の流れを頭に入れておく事が肝要で、それによって主人公らしさを表現する写真の配分が行えます。
    テクニカルな面では、例えばタテの写真とヨコの写真、審美度が同じ写真であれば、その紙面に掲載するタテの写真とヨコの写真の枚数が偏らないようバランスを考慮して写真を選んでいます。アップの写真と引きの写真も同様です。審美度が高いからといって、アップが連続したり、引きの写真ばかりだと、魅力的な紙面に仕上がりません。
    さらに被写体の体の向きや動き、人物の視線もレイアウトに反映させる事があります。写真の向きや視線が外側を向いていると広がりを感じますし、内側に向いていると中央に気持ちを集める効果があります。運動会など動きがある写真は活気が感じられるよう配置し、人々が集う和みのシーンでは、なるべく写真の向きや視線が内側に向くよう配慮します。
    時には写真に手書きのメッセージを添える場合もあります。
    その場合には、メッセージを添付する余白をつくっておかないといけません。
    したがって、魅力的なレイアウトを行うためには、レイアウトを行う前の準備が大切なのです。まずカテゴリー分けをして、ざっとレイアウトを並べて考える。その後見開きページでストーリーを感じられるよう、再考する。ある程度まとまったら、写真のタテ・ヨコ、アップや引きのバランスを見ながら本格的にレイアウトを行い、やっと魅力的なフォトブックに仕上がります。これらの作業を『おくってフォトブック』のスタッフたちはサクサク行っているのだから、立派なものです(笑)。

    ドキドキとワクワク
    現在Cさんにレイアウト確認をしていただき、そのお返事待ちです…。
    お客様に気に入っていただけるのか、何度経験しても毎回ドキドキします。
    お客様のお返事や仕上り、お届けなどについては、また次回ご紹介したいと思います。楽しみにしていてください。
    「古いアルバムを整理したい」「かさばるアルバムをコンパクトにまとめたい」「バラバラの写真を見やすくまとめたい」さらに「スマホやパソコンに保存してある大量の写真を整理したい」など、写真整理のお悩みは『おくってフォトブック』にお任せください。
    思い出が超濃厚に詰まったコンパクトなフォトブックと、ずっと保存できるデータ。大切な思い出を2つのカタチでしっかり残しましょう。

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  • 3周年を記念して、感謝の想いをこめて実施した「無料モニターキャンペーン」。当選されたお客様の写真整理について。

    高濃縮の思い出写真集
    『おくってファトブック』サービス開始3周年を記念して開催した「無料モニターキャンペーン」。
    当選されたCさんにご提案したプランが、無事ご了承をいただけました。
    ここでCさんのご依頼内容を改めてご紹介。
    【Cさんのケース】
    「娘の写真をまとめたい」とご応募いただいたCさん。
    2冊のアルバムが届きました。
    ・アルバム① : 2002年6月4日~2003年6月4日   172枚
    ・アルバム② : 2003年9月11日~2015年12月20日 463枚
    2002年6月4日生まれの娘さんの写真、0歳~13歳までの写真が、635枚が納められていました。
    アルバムの中身を確認すると、写真に添えて残しておいたほうがいいと判断できるコメントが数点あり、Cさんにはハード52ページに約250点を掲載する(72,000円+写真供養料1,000円)フォトブックを提案させていただきました。

    きっかけと動機の確認
    写真整理に取り掛かる前に最も大切なことは、お客さまがナゼ写真整理を『おくってフォトブック』に依頼しようと思ったのか、そのきっかけと動機の確認です。
    Cさんはモニターの選考の際に、きっかけや動機は伺っていましたが、送っていただいた整理するアルバムにも同梱してくれていました。

    ・主人公はどなたですか?
     娘

    ・写真整理をしようと思ったきっかけは?
     分厚いアルバムで色あせてきたので、コンパクトで色あせなの無いもので残したいと思ったからです。

    ・写真はどのくらいありますか?
     アルバムは2冊で、写真を小さく切って貼っているものもあります。
     お焚き上げを希望します。

    このようなお客様のお気持ちを勘案し、最適なプランを練りご提案。
    OKをいただくと。いよいよ制作作業のスタートです。

    写真枚数確認・時系列整理
    写真枚数の確認作業は、お客様から写真が届いてまず最初に取り掛かる作業です。
    この時お客様から写真を受け取った担当者が、フォトブックが仕上がるまで担当をハズれることはありません。
    それはなぜかと言うと。
    ご依頼いただいたお客様の期待に応えることはもちろん、写真に写っている方々のその時の想いや物語を再編集する新なフォトブックに活かすため、お預かりした写真を何度も見ないと分からないことがあるからです。最初に写真枚数を数える際に、ただ写真枚数を数えるだけでなく、どんな写真内容なのかもチェックします。
    時系列を整える際に2回目の確認を行い、写真選別・データ化の際、全体を通して3回目の写真チェックを行います。
    そしてレイアウト作業で4回見ることになり、レイアウトチェックで5回目。
    データ入稿までに計5回写真を見通すことで、すっかり写真内容は頭に叩き込まれており、印刷・製本が完了し6回目の仕上り・品質チェックの時には、親戚のフォトブックを見ているような気分になっています。

    時系列を整える作業は、正直大変です。日付けが分からないものは、基本的にアルバムに貼られている順番を順守しますが、中には時系列が乱れて貼られているものもあり、できるだけ正しく並ぶよう努力しますが、それには推理と洞察力が必要です。どうしても分からない場合は、お客様に質問をさせていただきます。そして最終的にはレイアウトをお客様に確認していただく際、お客様に判断していただいています。
    バラ写真の場合は、写真に印字されている日付や写っているイベントの時期、服装や季節の状況などをヒントに整えます。

    写真選別・データ化
    アルバムに貼られている写真は、1枚1枚丁寧に剥がしてデータ化を行います。
    写真を剥がす際は、指先に神経を集中させて作業を行っています。
    貴重かつ大切な写真なので、絶対破損させる訳にはいきません。
    ヘラやピンセット、カッターなど、道具を使い分けて、地道に作業を行っています。ただ古い写真の中には、どうしても剥がすことができない写真もあります。その場合は、大型のマシンや複写など、臨機応変に対応しています。
    データ化が完了すると、次は画像データの切り抜き作業と写真選別AI「AQUEM(アクエム)」への工程に進みます。
    その後のレポートは、また今度ご紹介したいと思います。
    「古いアルバムを整理したい」「かさばるアルバムをコンパクトにまとめ
    たい」「バラバラの写真を見やすくまとめたい」さらに「スマホやパソコンに保存してある大量の写真を整理したい」など、写真整理のお悩みは『おくってフォトブック』にお任せください。
    心に沁みる思い出がぎゅっと濃縮されたコンパクトなフォトブックと、ずっと保存できるデータ。大切な思い出を2つのカタチでしっかり残しましょう。

  • お客様が調べたコメントを追加したフォトブックが完成。メイキングとお客様の感想を紹介しています。

    自分のために、そして家族のために
    以前このエピソードで取り上げたフォトブックが完成し、この度お客様から感想のメールが届きました。

    土曜日にフォトブックを受け取りました。
    今回は長期に渡り作業していただき、ありがとうございました。
    アルバムにコメントを付けることができたため、記録としての価値が非常に高まったと思います。
    我が家の後世代に残す資料としてもとても貴重なものとなりました。

    うれしいメールに、私たちも達成感に浸ることができましたが、でも今回のMVPは、なんと言ってもご依頼いただいたお客様です。
    最初にご依頼いただいたのはお兄さんでしたが、「せっかくなので弟にも見せたいので少し返事を待ってください」。
    とご連絡をいただいてから、「このままじゃダメだ」と弟さんからご指摘があったようで。
    それ以後は弟さんも写真整理作業に参戦。
    弟さんが持たれている写真を追加することとなり、それに伴い冊子の仕様とレイアウトを変更することになりました。
    さらに、弟さんは明治や大正時代の超レトロな写真に関する調査を開始。
    結局のその調査は戦後間もない頃にまで及び、写真に写っている方々の間柄から当時の状況などをくまなく調べ上げて、原稿にまとめていただきました。
    その調査力は見事なもので、どうやって調べたのか感心するくらい、当時の人間関係や状況が事細かに書かれていました。
    写真にその文章を添えることで、フォトブックは思い出の写真集から家族史へと昇華し、より一層価値を高めた貴重な冊子になりました。
    思い出が詰まっている家族の写真を整理しまとめる作業は、一生に一度するかしないかの重要な作業。
    後悔がないよう取り組む弟さんの姿勢は、私どもも圧倒され、大いにヤリガイを感じました。

    次世代への責任
    前にもお話しましたが、今回のようにご兄弟が協力して、家族の歴史をキレイに残し、守ることはとても意義あることだと思います。
    家族の歴史をしっかりと次世代に残したい…と思っている方は、残すべき思い出の価値に気づいていて責任感の強い方だと思います。
    会ったことがない写真で見るだけのご先祖様。
    でも語り伝え思いを刻む限り、いつもすぐそばで見守ってくれます。
    写真でしか会えないけれど、その存在を確信させてくれます。
    大量のアルバムやまとまっていないプリント写真。
    そのままにしておいては、どんどん正しい記録や記憶が消えてしまい、ちゃんと整理できなくなってしまいます。
    私たちにお声がけいただければ、必ずお役に立ちます。
    ご一緒に後世につなぐ写真整理を実現しましょう。

    おハガキ
    先にメールを送っていただいたお客様から、おハガキも届きました。
    ここにご紹介します。

    実家の写真を整理したかった。
    昨年の秋頃から検討し、今年に入りお願いして、8ヶ月かけて作成して頂きました。
    アルバムの随所にコメントを入れることができると知り、時間はかかりましたが根気よくお付き合い頂き、感謝しています。

    ありがたいお言葉をいただき、恐縮です。
    永久保存版の制作に携わることができ、私たちも光栄です。
    家族の歴史を永遠に刻み、永久に残すーー。
    『おくってフォトブック』は、お客様のご要望に寄り添い真心を込めて写真整理のお手伝いを行っています。
    どのようにまとめたらいいのか、お考えがまとまらない場合はお気軽にご相談ください。お客様に満足していただけるようフルサポートさせていただくので、ご安心ください。

  • 3周年を記念して、感謝の想いをこめて実施した「無料モニターキャンペーン」。当選されたお客様から届いた写真について。

    自分のために、そして家族のために
    『おくってファトブック』サービス開始3周年を記念して開催した「無料モニターキャンペーン」。当選された3名のお客様から写真が届きました。

    【Aさんのケース】

    「亡くなった義理の両親の写真をまとめたい」とご応募いただいたAさん。
    Aさんから届いた箱には、古いアルバムが5冊入っていました。

    ・アルバム① : 1949年4月~1959年5月 116枚
    ・アルバム② : 1960年5月~1962年    98枚
    ・アルバム③ : 1970年代          254枚
    ・アルバム④ : 1980年代          111枚
    ・アルバム⑤ : 義理のお父さんの葬儀写真    37枚

    写真の合計は616枚でした。
    Aさんの場合、義理の両親の写真をまとめて、義理のお姉さんや妹さんにプレゼントしたいとご要望を書かれていたので、単に審美度だけでなく、義理の家族写真を中心に残すよう配慮しました。
    写真選別の結果、約170枚の写真を残すべきと判断し、その場合ハードタイプ36ページが最適なので、今回Aさんには、約170枚の写真をハードタイプ36ページのフォトブックに収める(52,000円相当)プランを提案させていただきました。

    【Bさんのケース】

    「ご自身の写真をまとめたい」とご応募いただいたBさんから届いた箱には、古いアルバムが6冊入っていました。

    ・アルバム① : 幼少期             57枚
    ・アルバム② : 小学5年~中学2年1972年  119枚
    ・アルバム③ : 1972~1973年3月      71枚
    ・アルバム④ : 1973年3月~         71枚
    ・アルバム⑤ : 1973年9月~1978年11月 253枚
    ・アルバム⑥ : 1977年3月~1979年3月  228枚

    写真の合計は799枚。
    そしてBさんの場合、ご自身が残したいと思っている写真141枚に、ちゃんとフセンが貼ってありました。
    また原本であるアルバムには、当時の気持ちや感想が綴られたコメトも多数あり、写真と一緒にこのコメントも添えて残すことで、より印象深いフォトブックになると判断し、ハードタイプ60ページ、写真とコメント併せて約300点を掲載する(85,000円相当)プランをご提案しました。

    【Cさんのケース】

    「娘の写真をまとめたい」とご応募いただいたCさん。
    とても器用にぴったりサイズにカスタムされた箱に、2冊のアルバムが入っていました。

    ・アルバム① : 2002年6月4日~2003年6月4日   172枚
    ・アルバム② : 2003年9月11日~2015年12月20日 463枚

    2002年6月4日生まれの娘さんの写真、0歳~13歳までの写真が、635枚が納められていました。
    アルバムの中身を確認すると、写真に添えて残しておいたほうがいいと判断できるコメントが数点あり、Cさんにはハード52ページに約250点を掲載する(72,000円+写真供養料1,000円)フォトブックを提案させていただきました。

    現在、私どもが提案したプランに承諾していただけるか3人のモニターさんのお返事待ちです。モニターさんにご了承いただけると、いよいよ制作開始となります。無事制作工程に進んだ際には、またご報告させていただきます。
    引き続き楽しみにしていてください。
    よろしくお願いいたします。

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