フォトブックづくりに携わる中で感じた
様々なエピソードをご紹介します。
写真整理方法やフォトブックづくりで迷ったら、
こちらのエピソードを参考にしてみてください。

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・Instagram投稿 ・お客様の声 ・ご依頼内容 ・ご提案 ・ご自身の写真整理 ・ご要望に対応 ・デジタル写真整理 ・プリント写真整理 ・ペットの写真整理 ・メイキング ・ランキング ・写真供養お焚き上げ ・写真整理の大切さ ・写真選別AI「AQUEM(アクエム)」 ・子どもの写真整理 ・家族の写真整理 ・手書きのコメント ・旅行写真 ・終活の一環 ・結婚式 ・親の写真整理 ・遺品整理

新着記事

  • 「親に似てきた」半数が実感

    1.性格、味覚、口ぐせまで…
    2.忙しいあなたに代わって、私たちが頑張ります

    性格、味覚、口ぐせまで…
    昨年の11月18日のことですが、『おくってフォトブック』という仕事柄、とても興味深い新聞記事がありました。プルデンシャルジブラルタルファイナンシャル生命保険(PGF生命)が、70歳以上の親のいる40~69歳の男女2千人を対象に「おとなの親子」をテーマとしたアンケートを実施した結果を公表、それらがまとめられた記事です。年齢を重ねて「親に似てきたな」と思うことについてのアンケート結果では、51%が「親に似てきたと思うことがある」と回答。女性の方が割合が高く56%で、男性は47%だったそうです。さらに、親に似てきた点を複数回答で尋ねると、女性の1位は「性格」(34%)、2位「食の好みや好きな味付け」(26%)、3位「生活習慣」(25%)。男性も1位は「性格」(36%)で、2位「生活習慣」(29%)、3位「行動パターン」(20%)という結果だったそうです。全体の10位以内には「価値観や人生観」「口ぐせ」「怒り口調」「笑い方」「ため息のつき方」といった具体的な内容も入っていました。
    『おくってフォトブック』も、これまでお客様から送られてくる沢山のご家族の写真を拝見した経験上、そっくりな親子や年々似てくる親子を合わせると、半数以上のファミリーが似ている家族に属すると思います。特に両親の幼少期とお子さんの幼少期の写真は、白黒写真とカラー写真の違いだけで、同一人物と見間違えるくらいそっくりの親子がおられます。さらに、写真からは声や話し方、動きは伝わりませんが、笑った時の表情や立ち振る舞い、寝相などは見て取れます。もしかすると、ずっと傍にいる家族の方よりも、私たちの方がDNAの神秘の力を強烈に感じているかも知れませんね~(笑)。泣いてる顔や笑っている顔、何かに打ち込んでいる表情など、似ている写真をピックアップして、フォトブックにまとめてみても面白いかも知れません。

    忙しいあなたに代わって、私たちが頑張ります
    お客様の写真整理に向き合う中で、写真がもつ特別な力を実感しています。それは、家族の歴史を語り、過ぎ去った日々の喜びを鮮やかによみがえらせる力です。2025年、昭和100年という大きな節目の年を迎える今、昭和の思い出を写真整理というカタチで未来に受け継ぐ絶好のタイミングではないでしょうか
    昭和のアルバムには、戦後の復興期を駆け抜けた家族の奮闘や、子どもたちの無邪気な笑顔、家族と過ごした日常の風景など、貴重な瞬間が刻まれています。これらのアルバムをそのまま放置しておくことは、とてももったいないと思います。終活の一環としての写真整理、生前整理に遺品整理、整理が必要だと意識していても、皆さん毎日が忙しくて、写真整理とじっくり向き合う時間がない方が多いと思います。『おくってフォトブック』では、そんな忙しい皆さんに代わって、大切な思い出写真を選別し、見応えのあるフォトブックに仕上げ、同時にデータ化することで、価値ある記録へと昇華させます
    懐かしい昭和の写真には、ただの記録を超えた温かさがあります。親が子を見守る優しいまなざしや、家族で共有したささやかな幸せ。それらの写真を整理し、残すことで、次の世代に家族の歴史を伝える「昭和100年物語り」をつくりあげましょう。
    『おくってフォトブック』は、お客様の大切な写真を安心して託せる存在として、これからも誠実にサービスを提供してまいります。

    ※「おとなの親子」をテーマとしたアンケート、「PGF生命調べ」引用
    https://www.pgf-life.co.jp/company/research/2024/002.html

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  • 思い出の写真を残すには、構成とレイアウトが大切です

    1.あなたに代わって、頑張ります
    2.アナログ写真もデジタル写真も
    3.ご依頼に沿った、写真整理
    4.構成とレイアウトが大切です
    5.お客様の声
    6.写真が感動をもたらす
    7.昭和100年物語り

    あなたに代わって、頑張ります
    “写真整理のお手伝い”をコンセプトに、サービスをスタートした『おくってフォトブック』。昔の分厚いアルバムに納められている大量の紙焼き写真(プリント写真)や、写真屋さんから貰ったポケットアルバムに入れたままになっている写真。輪ゴムで束にしたままだったり、空き箱にどっさり入っているバラバラの写真など、デジタルの時代にアナログ写真の扱いに困っている方が多くおられます。同時にスマホやデジタカメに撮り溜めている写真についても、昔のように現像する習慣がなくなったため、保存している写真が無尽蔵に増えて、思い出を振り返るのに一苦労している方も大勢おられます。
    「思い出の写真は大切だ」と認識していながらも、毎日が忙しくて写真整理と向き合う時間を割くことができない方々に代わって、手軽にちゃんと思い出を振り返ることができるよう、写真整理を委託、代行するサービスが『おくってフォトブック』です。私たちは、写真整理はただ残すだけでなく、日常的に見返せる状態にすることが正しい写真のまとめ方だと考えています

    アナログ写真もデジタル写真も
    昔の現像された紙焼き写真(プリント写真)とスマホに撮り溜めているデジタル写真データ、どちらの場合でも『おくってフォトブック』をご利用いただくことで、しっかり思い出を残し、手軽に思い出を振り返ることができるサービスをご提供していますが、現状はアナログ写真に関する整理のご依頼の方が多いです。それだけアナログ写真を大量に抱え、「重くてかさばるアルバムを何とかしたい」・「思い出が詰まった写真をこのままにはしておけない」などと思っている方か多いのだと実感しています。

    ご依頼に沿った、写真整理
    「写真整理」、言い換えると「思い出整理」のお役に立つことをミッションステートメントとしている『おくってフォトブック』では、必ず果たさなければならない使命があります。それは、お客様のご要望を実現することです。
    写真整理の動機や目的、そしてどのようなカタチで未来に残したいのか、ご依頼いただく際にしっかりヒアリングさせていただきます。ご両親の遺品整理なのか、ご本人の終活・生前整理なのか、家族の歴史を残すためなのか、お子さんの成長記録を残したいのか、家族のように過ごしたペットとの思い出を残したいのか、写真をまとめようと思うきっかけは人それぞれです。そこをまずヒアリングして、どのように写真整理を行うべきかの方向性を考察します。なぜ写真整理をしようと思ったのかを確認すると、次に目的を伺います。母が施設に入るので持たせてやりたい、引っ越しをするので、これまでの家族の歴史をまとめたい、子どもが結婚するので幼いころからの成長記録を渡したい、亡くなった親の歴史をちゃんとまとめて残したいなど、写真整理を行う目的も人それぞれです。目的をしっかり伺うことで、残すべき写真の構成が見えてきます。
    そして最後に、どのようなカタチで未来に残したいのか、残し方のご要望を伺います。1冊にまとめたいのか、2冊、3冊に分けてまとめたいのかなど、お客様の“このようにまとめたい”をしっかりヒアリングして作業に取り掛かります。お客様の中には、私どもに提案して欲しいと言われる方もおられます。そのような場合でも、お客様の立場になってお預かりした写真と向き合い、ベストなまとめ方を提案させていただきます。
    いずれにしても、重くてかさばるアルバムや大量の紙焼き写真(プリント写真)を、これまでのように押し入れの奥に放置するのではなく、日常的に見返せる状態にすることが正しい写真のまとめ方だと『おくってフォトブック』は考えています。

    構成とレイアウトが大切です
    大量の写真をまとめて新たにフォトブックをつくる場合、そのフォトブックはドキュメンタリーでなければいけません。決して虚構を加えてはいけません。そのヒトらしさを追求しますが、写っている写真に手を加えるのはもちろん(補正や修復は別)、背景や写真の周りに過剰なデザインを施し、恣意的にある感情へ誘導するような小手先のテクニックで誤魔化すことがあってはいけません。しっかりとお客様とヒアリングして、写真に写っているヒトを見て理解し、見やすいように構成し、魅力的にレイアウトすることが大切です。フォトブックにおける見やすい構成とは、写真を並べる順番だけでなく、ストーリー展開を分かりやすくすることです。そして魅力的なレイアウトとは、必要に応じてその構成に合わせたリズムを写真につけたり、目に見えない境や間をつくって、時の流れを表現することです。したがって、良い構成とレイアウトができないと良いフォトブックにはなりません
    良い構成とレイアウトをつくる答えは、お客様が持っています。アプリやAIが進化した現代でも、残念ながら、これだけはオートマチックではできません。ご主人が急逝され、学生時代からごく最近までの写真をまとめたいとご依頼いただいたお客様の場合。「主人は学者という職業と見た目から受けるイメージと違って、アウトドア派で登山とヨットが好きで、特にヨットは好きを通り越して心の底から愛していました」、というお言葉をいただきました。この言葉があるのと無いのとでは、構成やレイアウトがまったく変わってきます。フォトブックを、アウトドア派だったご主人らしい構成とレイアウトに仕上げることにより、お客様に満足していただくことができました。
    私たちはあくまでも写真整理のお手伝い、サポート役です。写真整理の正解は、お客様の中にあるのです。

    お客様の声
    ここで、お客様から頂いたご利用後の感想を紹介します。

    両親が亡くなり整理をする中で、アルバムをどうしようと思っていた矢先、貴社のサービスをみつけ「これだ ! 」と思いました。
    レイアウトも考えてくださって、1冊にまとまり、届いた時には涙が出ました。
    ていねいに対応してくださり、とても感謝しています。
    その後もまた写真が出てきたので、また注文したいと思います。
    私自身の写真もたくさんあるので、退職したら仕事の集大成として作成してもらおうと考えています。
    どうもありがとうございました。

    写真が感動をもたらす
    ありがたいことに、お客様から「感動した」「涙が出ました」などと嬉しいお言葉をたくさん頂戴します。大変光栄に感じていますが…、本当にお客様に感動をもたらしたのは“写真”です。決して『おくってフォトブック』が感動をお届けした訳ではありません。心に沁みる懐かしい写真やお世話になった方の写真、やり遂げた、達成した瞬間の写真、幸福な笑顔の写真など、1枚1枚の写真が見る人の心を刺激するのです。『おくってフォトブック』は、写真を整え、見やすくレイアウト、写真整理のお手伝いを行ったにすぎません。感動はお客様から送っていただいた“写真”から奏でられたものです。

    昭和100年物語り
    2025年は、昭和100年という節目の年です。昭和時代は、戦争の苦難から復興し、世界的な経済大国へと成長した激動の時代でした。社会変革、技術革新、そして文化の発展など、多岐にわたる功績を残しました。この時代の写真や記録には、日本の歴史が凝縮されており、私たちの現在を築いた時代とも言えるのではないでしょうか。そんな昭和時代の写真をちゃんと整理し、次世代に残しませんか?写真整理は単なる片付けでなく、自分のルーツを見つめ直し、家族の歴史を未来へと受け渡す尊い作業です。『おくってフォトブック』では、膨大な写真の中から「残すべき写真」を選別し、すっきりコンパクトなフォトブックとデータとして保存します。写真整理というプロセスを通じて、家族の絆はより深まり、未来の世代に大切な教えを残すことができます。10年、50年、100年後までも…。家族の物語に想いをめぐらせる幸福感をつないでいきましょう。

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  • ラクして叶う ! 大満足の写真整理を目指して ! !

    1.愛おしい時間を集める
    2.ルーツの軌跡が自己肯定につながる
    3.昭和が教えてくれる、家族の価値

    愛おしい時間を集める
    写真は静かな時間のカケラ。何十年も前の小さな手、笑顔を向ける若き日の母、ほこりをかぶったアルバムの中には、ひっそりと眠る「愛おしい時間」があります。けれど、そのまま放置されたままでは、その時間は誰にも見つけてもらえません。そして「どう残したいか」は、あなたにしか分かりません。「誰のために、どんな風に?」―あなたの心に浮かぶその答えこそが、写真整理のシナリオです
    私たち『おくってフォトブック』は、そのシナリオを最高のカタチでフォトブックに再編集するお手伝いをします。あなたの想いに耳を傾け、写真を選び、心を込めて並べ、時にはアドバイザーとして最良の提案をさせていただきます。大切なのは、あなたの「想い」がカタチになること。あなたが監督し、私たちと共に創り上げるフォトブック。それは、古い写真に命を吹き込み、未来へ届ける、特別な贈り物になることでしょう。思い出は、ただの過去ではなく、未来への架け橋。その架け橋を、共につくることができたなら―それこそが、私たち『おくってフォトブック』の喜びです。大切な思い出は、押し入れの奥に放置するのではなく、日常的に見返せる状態にすることが正しい写真整理・写真のまとめ方なのです

    ルーツの軌跡が自己肯定につながる
    昔のアルバムや懐かしい写真を整理しまとめる作業は、家族の歴史を振り返り、先人たちの軌跡を辿る作業でもあります。自らのルーツを再確認し、今一度アイデンティティーを確立させることは自己肯定感につながります
    少し強引かも知れませんが、幼い頃に両親に抱かれている写真を見たり、想像を超えた田舎暮らしをしていた先人たちの姿を見る事により、勇気や励ましを享受し、人と人とのつながりを深く感じることができます。そのような心の動きが博愛へと働く可能性は高いのではないでしょうか。写真整理は見る人に合わせて考える、オンリーワンのヒストリーは、至高の人生の教科書です。

    昭和が教えてくれる、家族の価値
    1.昭和初期:激動の始まり(1926年~1945年)
    •1926年:昭和天皇即位、昭和時代がスタート。
    •1929年~1933年:世界恐慌が日本を直撃し、経済的・社会的混乱が拡大。
    •1931年:満州事変勃発。中国東北部への侵攻が始まり、軍国主義が台頭。
    •1937年:日中戦争開始、戦争が本格化。
    •1941年:真珠湾攻撃(12月8日)、太平洋戦争開戦。
    •1945年:日本各地で空襲が激化。東京大空襲や大阪空襲など多大な被害。広島(8月6日)、長崎(8月9日)に原子爆弾投下。
    8月15日、昭和天皇による終戦の詔勅。第二次世界大戦が終結。

    2.戦後復興と経済成長(1945年~1973年)
    •1946年:新憲法制定。日本国憲法が公布され、天皇制は象徴化、平和主義国家へ転換。農地改革が実施され、農村の土地所有が民主化。
    •1947年:男女平等選挙権が導入され、女性の社会進出が進む。
    •1952年:サンフランシスコ講和条約が発効し、日本の主権が回復。連合国軍の占領終了。
    •1960年:日米安全保障条約改定、アメリカとの防衛協力が強化。高度経済成長期が始まり、輸出産業が活況。
    •1964年:東京オリンピック開催。戦後復興の象徴として世界に発信。
     東海道新幹線が開業し、鉄道輸送が革新。

    3.成熟と安定:現代化への道(1973年~1989年)
    •1970年:日本初の万博として大阪万博が開催。
    技術革新が進み、エレクトロニクス(ソニー)や自動車(トヨタ産業が成長。消費社会が本格化。
    •1972年:日中国交正常化。国際関係が多角化。
    •1973年:第一次オイルショック。エネルギー効率化が国家課題となる。
    •1975年:先進国首脳会議(G7)への参加。世界経済での地位を確立。
    •1980年代:バブル経済期。都市開発や地価の高騰が進行。
    •1989年:昭和天皇崩御により昭和時代が終わり、平成時代が始まる。

    昭和時代の写真には、家族がともに歩んだ時間、困難を乗り越えた日々、物語そのものが写っています。本年2025年、昭和が100年という節目を迎えた今だからこそ、古いアルバムや紙焼き写真(プリント写真)を整理し、家族の記憶を未来へと受け継ぐ絶好のタイミングです
    写真整理のプロである『おくってフォトブック』では、心を込めて写真整理のお手伝いをします。おなたの大切な思い出写真を丁寧に選別し、すっきりとしたフォトブックとデータにまとめます。このプロセスは、写真をただ保存するだけでなく、記憶を再確認し、家族の絆を深めるきっかけとなることでしょう。
    大切な家族の歴史を未来に伝える方法は、決して難しくありません。重くてかさばるアルバムを、いつでも手に取れるフォトブックと、永遠に保存できるデータ、2つのカタチで残し、将来の方々に想いを託しませんか?
    「昭和100年」という特別な年に、家族の宝物を整理して、次の世代に確実に受け渡す。そんな未来への贈り物を、『おくってフォトブック』が全力でサポートいたします。

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  • 2025年、令和7年は、昭和100年という記念すべき年です。

    1.未来に向けたアルバムの再編集
    2.思い出を守るために
    3.記憶をつなぐ
    4.未来へつながるフォトブック

    未来に向けたアルバムの再編集
    本年2025年は「昭和100年」の年です
    昭和の記憶、それは一つひとつの家族の物語。カメラが一家に一台となり、家族旅行や運動会、七五三、成人式…人生の節目を記録することが当たり前になった昭和時代。その時に撮られた写真たちは、時を経て「歴史書」となりました。しかし今、その歴史は押し入れの奥で眠ったままではありませんか?
    ページをめくるたびに、懐かしい顔、消えかけた色、あの頃の笑い声が甦る─。写真はモノではなく、記憶の扉なのです
    2025年「昭和100年」。あなたの大切な家族の物語を、未来へ届けませんか?『おくってフォトブック』は、写真を厳選し、すっきりとまとめ、デジタルデータとフォトブックという2つのカタチで残します。「今」の私たちと一緒に整理することで、次世代が迷わず手に取り、家族の歴史を知ることができます。写真を未来へつなぐことは、あなたの役割─。「昭和100年」である今年は、その絶好のタイミングです。眠ったままの思い出を、手に取る宝物に。写真が語る「昭和」を、未来に残しましょう。

    思い出を守るために
    分厚いアルバムやプリント写真―「かさばるし、面倒」と後回しにしていませんか?思い出を放置しておくと、湿気や経年劣化で変色・破損してしまうことがあります。特に昔の糊付きフィルムアルバムは要注意!剥がそうとすると写真が破れてしまうことも…。『おくってフォトブック』は、「写真整理の専門家」として、プロの手で写真を整理・データ化し、すっきりとしたフォトブック に再編集します。「かさばるアルバムを全て断捨離するのではなく、必要最低限の写真を厳選して未来へ残す」「写真整理で家族の未来を守る」。すっきりとまとめられたフォトブックは、かけがえのない「家族の物語」を次の世代へとつなげる最高のカタチです。

    記憶をつなぐ
    写真を見返す時間は、人生を振り返る時間。あの時は気づかなかったけれど、
    「両親と過ごした最後の記念日」「成長する子どもたちの笑顔」「もう戻れない大切な瞬間」、写真整理で心に残るシーンを見つけ出すことは、「記憶を未来 へつなぐ」作業です。『おくってフォトブック』なら、写真選別のプロとAIがサポートし、デジタルデータと共にすっきりとしたフォトブックに仕上げます。

    未来へつながるフォトブック
    『おくってフォトブック』は、ただの写真整理サービスではありません。写真以外の「手書きのコメント」「記念チケット」も掲載可能。写真選別AI、「AQUEM(アクエム)」搭載。写真供養(お焚き上げ)にも対応。重くてかさばるアルバムやバラバラのプリント写真が、キレイにまとまったフォトブック に生まれ変わることで、思い出を未来へ残す大切な作業が行えます
    昔のアルバムや懐かしい写真を整理しまとめる過程で、家族の歴史を振り返り、先人たちの軌跡を辿ることになります。自らのルーツを再確認し、今一度アイデンティティーを確立させることは、自己肯定感に繋がります。少し大げさに感じるかも知れませんが、幼い頃に親に抱かれている写真を見たり、想像を超えた田舎暮らしをしていた先人たちの姿を見る事により、勇気や励ましを享受し、人と人とのつながりを深く感じることにもなります。そのような心の動きが博愛へと働く可能性は高いのではないでしょうか。オンリーワンのヒストリーは、至高の人生の教科書です。
    「写真整理は、心の整理でもあります」。「昭和100年」の今だからこそ、思い出をコンパクトにまとめることで、「昭和100年物語り」を未来の世代へあなたの歴史と家族の愛情を届けてみませんか?

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  • 2025年の抱負について

    1.あけましておめでとうございます
    2.想いを整理し、残すサービス
    3.お客様からのお便り

    4.映画には監督がいます
    5.昭和100年物語り

    あけましておめでとうございます
    新年のご挨拶がすっかり遅くなってしまいましたが、やはりこの言葉から始めたく、改めてお伝えいたします。「本年もどうぞよろしくお願いします」。
    私たち『おくってフォトブック』は、ただ単にアルバムを整理するだけのサービスではありません。それは、お客様の大切な思い出を「未来へ託す」仕事であると自負しています。
    昔の分厚いアルバム、バラバラだったプリント写真―そこには、いつの時代も変わらぬ愛情や笑顔、温かな記憶が詰まっています。私たちは、お客様の心の中にある「この写真を残したい」「この思い出を届けたい」という想いをカタチにし、すっきりとしたフォトブックとデータに仕上げます
    2025年も、ひとつひとつの写真に込められた物語に向き合い、皆さまのお役に立てるよう、真摯に取り組んでまいります。思い出の整理が、心の整理につながりますように―。たくさんのご依頼をお待ちしております。

    想いを整理し、残すサービス
    昔の写真に添えられた手書きの文字には、心の温度があります。少し曲がった文字、消えかけたインク、そして日付の隣に添えられた短いコメント。そのすべてが、一瞬の感情を未来に残すタイムカプセルのようです。
    『おくってフォトブック』は、写真とともにその温かみもデータ化し、未来へつなげることができます。たとえば、幼い頃に描いた家族の絵、手形や足形で示した命の証。そして、祖父母が残した思い出の手紙や古い記念のチケット。それらが一冊のフォトブックに凝縮されると、物ではなく「生きた記録」として息づきます。
    写真整理は自己満足だけで終わらせるべきではありません。それは、次の世代に心を届ける行為であり、人と人をつなぐ架け橋です。写真も、言葉も、形もすべてを尊重し未来へつなげる。それが『おくってフォトブック』の使命です。

    お客様からのお便り
    『おくってフォトブック』では、お客様のご要望にお応えするため、ご依頼いただく際に、どのように写真をまとめたいのか伺います。
    どなたか特定の方を主役にした写真集にするのか、家族全員の歴史をまとめるのか、お子さんの成長をまとめるのか、まとめたい対象や目的によって写真選別やレイアウト構成が変わってくるからです。
    ここでは、あるお客様がアルバムや写真を送っていただく際に、同梱いただいたお便りをご紹介します。

    我が家は、父母娘三人の五人家族でした。
    父が転勤を伴う仕事の為、長野・名古屋・横浜・京都と住居を移動しながら、
    笑ったり喧嘩したり、ありきたりな一般家庭ですが、今日まで幸せに生活させてもらっています。
    母が脳梗塞で倒れて、以前のように生活することは難しくなりましたが、「笑う門には福来る」と思って過ごしています。
    当たり前ですが、過去に戻りたくなることもたくさんあります。
    そんな時に、昔は良かったな。でも、今もいいな。と前向きに、元気になれるアルバムが母の側にあったら嬉しいな、と思っています。
    お力をお貸しいただけると幸いです。
    不要かもしれませんが、我が家の簡単な家系図も記載しておきます。
    フォトブックの到着とても楽しみにしています。

    このお便りにより、五人家族であること、お母さんのために写真をまとめたいこと、などが分かりました。ただ、それだからと言って過剰にお母さんに配慮した写真選別にしてしまうとバランスの悪い仕上りになってしまいます。あくまでも家族の歴史、家族の軌跡をまとめる中で、少しお母さんの輝きに配慮するよう心掛けて、制作を進めました。

    映画には監督がいます
    一つひとつのシーンに込める意味、登場人物の表情、流れる時間の温度。
    そのすべてを決めるのは、監督の「想い」です。
    人生にも、映画と同じようにたくさんのシーンがあります。笑顔のあふれた日、泣きじゃくった夜、遠くに行く背中、つないだ手の温かさ。皆さんのアルバムには、そのシーンがぎゅっと詰まっています。だからこそ、物語の監督はお客様ご自身です。「この子の成長を物語にしよう」「お父さんの思い出をまとめて、孫へ繋ごう」「家族の軌跡を一冊にまとめて、未来に残そう」そのひとつひとつの「想い」をカタチにするために、『おくってフォトブック』は、あなたサポーターとして寄り添います。
    ご紹介したお客様には、再編集したフォトブックのレイアウトをご確認いただき、お陰様ですぐにOKをいただくことができました。
    お客様の大切な人への想いが、最も美しく輝くよう、写真の選び方に迷ったら一緒に考え、物語の構成に悩んだらアドバイスを届ける。お客様は監督であり、私たちはそのベストパートナー。アルバムに写っている人生のシーンをつなぎ、新しい物語が、コンパクトな一冊にまとまる瞬間、「よかった」と心から感じてもらえるように。お客様の想いを、あなたらしいカタチで未来へ残すお手伝いを。それが、『おくってフォトブック』の役割です。

    昭和100年物語り
    今年も新年を迎えふと思うのは、お正月に門松を立てる家が、昔と比べて随分減ったな~ということ。昭和の時代は、商売をしていたのでわが家でも小さな門松を飾っていました。いわゆる縁起物と呼ばれるものに関しては、それなりに伝統が守られていました。仕事柄お客様から送られてくる写真を拝見していても、昭和のお正月といえばお飾りに門松、鏡餅におせち料理、お雑煮にお屠蘇、初詣のシーンが満載です。時代の流れと共に縁起物の影が薄れていくのは、なんだか寂しい限りです。お正月に限らず、縁起物を大切にしていた昭和時代の写真は、いろんな意味で大切に残したいものです。
    1960年代半ば、カメラの普及が広がり、多くの家庭に写真が溢れました。あれから約65年が経った今、押し入れの中にはかさばるアルバムや大量のプリント写真が眠っていませんか?
    2025年は、「昭和100年」という記念すべき年です。この大きな節目の年は、昭和時代の写真を整理し、未来に残す絶好のタイミングです。
    『おくってフォトブック』で、コンパクトなフォトブックとデータで数々の貴重なシーンをしっかり保存して、昭和の物語りを未来へつなぎましょう。

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