フォトブックづくりに携わる中で感じた
様々なエピソードをご紹介します。
写真整理方法やフォトブックづくりで迷ったら、
こちらのエピソードを参考にしてみてください。

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・Instagram投稿 ・お客様の声 ・ご依頼内容 ・ご提案 ・ご要望に対応 ・デジタル写真整理 ・プリント写真整理 ・ペットの写真整理 ・メイキング ・ランキング ・写真供養お焚き上げ ・写真整理の大切さ ・写真選別AI「AQUEM(アクエム)」 ・子どもの写真整理 ・家族の写真整理 ・手書きのコメント ・旅行写真 ・終活の一環 ・結婚式 ・親の写真整理 ・遺品整理

新着記事

  • 「3周年記念無料モニターキャンペーン」をご紹介しています。

    おかげさまで3周年
    写真整理サービス「おってフォトブック」は10月で3周年を迎えます。
    これまで多くの方にご利用いただき、お喜びいただけたことに感謝いたします。

    3周年を迎えるにあたって、10月1日からの3日間、「無料モニターキャンペーン」を開催します。
    写真整理サービス開始以来、多くの方に「両親の写真を整理したい」、「家族の写真を整理したい」、「イキイキとした両親の若い頃をまとめたい」などのご依頼をいただきました。
    ご依頼いただく方の多くが「思い出が詰まった大切な写真を整理したいけど、忙しくてなかなか出来ない」と、写真整理に困っている方たちでした。
    そんな悩みを解消するためスタートした『おくってフォトブック』。3年を経て、これまでにご利用いただいたお客様への感謝の想いとこれからご利用いただくお客様へ写真整理がもたらすメリットを実感していただくため“無料モニター”を募集することにしました。モニターの方にはご協力いただき、通常お見せすることができないご依頼から写真整理完了までのプロセスをできるだけ開示させていただくことで、お客様のご要望に寄り添い、納得の写真整理が行われていることをご披露できると考えています。
    「3周年記念特設サイト」はこち

    お客様の声
    ・多くの写真をここまで的確に、キレイにまとめていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
    ・素敵なフォトブックを作っていただき、ありがとうございました。家族全員でみました。
    ・私達の想いを形に変えていただき、想像を超えるすばらしさでした。感謝申し上げます。
    ・想像以上にステキなアルバムに仕上げて頂き、心から感謝しております。
    ・いろいろ自由に要望したものを叶えていただけ感激しております。
    ・仕上がりはとてもきれいで、レイアウトなども工夫して下さり、収納もしやすく大満足です。
    ※「おくってフォトブック」へ寄せられたアンケートハガキより抜粋
    「お客様の声ページ」はこち

    キャンペーンの概要
    ■キャンペーン名称:3周年記念“無料モニターキャンペーン”
    ■キャンペーン受付期間:10月1日(日)~10月3日(火)までの3日間
    ■当選者数:3名

    応募条件
    ①ご依頼から写真整理完了までのプロセスの開示をご了承いただける方。
     (HP、広告、SNS等に掲載いたします)
    ②5冊までのアルバムを1冊にまとめたい方(1〜5冊まで何冊でもOKです)。
    ③日本国内にお住まいの方。

    応募方法
    応募方法は2つありますので、どちらか①②どちらかの応募で、エントリー完了となります。
    ①『おくってフォトブック』ホームページのお問い合わせホームより応募。
     https://okutte.jp/contact.html
    『おくってフォトブック』Instagram公式アカウントをフォローし、キャンペーン関連ポストに、指定キーワードをコメント。コメント後に届いたDMからキャンペーンへご応募。
    ※このキャンペーンはお電話でのご応募は受け付けておりません。ご了承ください。

    当選発表
    ①抽選のうえ、当選者へは、登録いただいたメールアドレスへの当選通知メールにてお知らせします。
     ※当選通知メールを受け取れない場合には、当選の権利を無効とさせていただきますのでご注意ください。
    ②制作プロセスの開示にご協力いただる方に限らせていただきます。

    3周年を迎え、お客様により一層ご満足いただけるサービスを提供するため、スタッフ一同努力を続けてまいります。

    ちゃんと写真整理を行うことで、ひとりでも多くの方に達成感と幸福感、そして安堵感を感じていただきたい。これまでの家族の歴史は子どもたちからはじまり、さらにその先の世代へとずっとずっと受け継がれていきます。

    これからも写真整理サービス「おくってフォトブック」をどうぞよろしくお願いいたします。

  • 新商品「パノラマアルバムBird(バード)」を紹介しています。

    「めくる」「広げる」2種類の楽しみ方
    写真整理サービス「おってフォトブック」は10月で3周年を迎えます。
    これまで多くの方にご利用いただき、お喜びいただけたことに感謝いたします。

    3周年を迎えるにあたって、この度、通常のフォトブックのようにページをめくるだけでなく、横に大きく広げて時の流れを見通すことができる、これまでとはひと味違ったフォトブック『パノラマアルバムBird(バード)』を新メニューに加えました。
    いつもの「めくる」に新たに「広げる」が加わることで、より一層懐かしい思い出に親しんでいただけます。
    『パノラマアルバム Bird(バード)』の特設サイト

    「パノラマアルバム Bird(バード)」について
    もっと楽しく、満足していただくため新商品として開発した『パノラマアルバム Bird(バード)』は、ペットの成長過程をまとめたい方や家族の歴史をまとめたい方など、ワンランク上のフォトブックで過去から現在までの軌跡を辿りたい方に最適です。

    広げた際のサイズは2種類で、全て広げると約1,800mmになる「8山16面タイプ」と、なんと約2,700mmまで広がる大迫力の「12山24面タイプ」があります。

    通常のフォトブックと違い、表紙デザインは専用の2種類をご用意。2箇所にお好きなタイトル(アルファベット、数字のみ各20文字まで)を箔押しで入れられる特別仕様となっています。

    通常のフォトブックと同様、データ化した写真はCDに入れてプレゼント。不要な写真はお焚き上げ(別途料金)にてきちんと供養させていただきます。

    『パノラマアルバム Bird(バード)』は冊子としてだけでなく、横に大きく広げて見ることができるので、家族の歴史を辿ったり、すくすくと成長するお子さんの姿を一気に眺めたりることができます。
    どんな写真をまとめるかはあなた次第。『パノラマアルバムBird(バード)』であなたならではのオリジナリティあふれるフォトブックをつくってみませんか。

    昔のアルバムやプリント写真の整理で困ったら、わたしたちにご相談ください。
    大切な家族のルーツやたくさんの思い出を後世につなげるため、しっかりとお手伝いさせていただきます。

    また、新商品『パノラマアルバムBird(バード)』についてのご注文・お問い合わせもお待ちしております。

  • ご先祖様の写真や両親の写真をまとめることの意義について、考えました。

    人それぞれのまとめ方がある
    『おくってフォトブック』には、いろんな方からたくさんの写真が送られてきます。
    新婚さんから結婚式のフォトブックをつくりたいからと、ブライダルフォトのデータをアップしていただくこともあれば、結婚30年を記念して、改めて当時の写真をまとめたいと、懐かしいプリント写真を送っていただくこともあります。
    「かわいいワンちゃんやネコちゃんの成長記録を残したい」。
    「卒団する子どもたちに、これまでの頑張りをまとめてやりたい」。
    「出産した娘に、これまでの家族の育みをまとめて渡したい」。
    「施設に入る親に、若い頃の思い出をまとめて持たせたい」。
    写真整理のきっかけはさまざまですが、みなさん大切な写真をどのようにまとめ、どの写真を残すのかを真剣に考え、独自のセンスとアイデアで、「こんなふうにまとめたい」とご依頼いただいています。
    みなさんの写真に対する想いが熱く、ご依頼内容が具体的であればあるほど、私たちのモチベーションも高まり、後世に残す冊子にふさわしい理想的な写真整理を実現させることができます。
    出来上がったフォトブックをお届けした後、お客様からおハガキやお手紙をいただくことがあります。
    「思い通りのフォトブックができて大満足です」。
    「とても見やすくて、事あるごとに見返しています」。
    「これがあれば、昔話に花が咲きます」。
    などと喜びの声をいただくと、写真整理のお手伝いができて本当によかったと、達成感と充実感に満たされます。
    丹精込めてつくったフォトブックを手に取って見ていただく、これこそ私たちを信頼してご依頼いただき、仕上りを託していただいた制作サイドの本望、制作者冥利に尽きる…ときっぱりと言い切りたいところですが……、実はそうでないケースもあります…。

    まとめることに意義がある
    「いい仕上りで毎日見てます」。
    そんな方ばかりではありません。
    私たちにとって何度も何度も繰り返しフォトブックを見ていただくことが理想ですが、理想と現実は少し違います。
    その違いをお客様が教えてくれました。
    「誤解しないでね。仕上がったばかりの頃は毎日見てたけど、今は大事にしまってます」。
    「写真をちゃんと整理してまとめたことに意味があるから、なんだか責任を果たしたっていう満足感があって…、だって私がまとめたからこれから先の人は困らないでしょ。
    お焚き上げで写真供養もできてホッと一安心してるの」。
    このように話していただけるお客様も大勢おられます。
    私たちは制作したフォトブックを見ていただくことだけに価値を見出そうとしますが、お客様は見るだけでなく、次の世代にしっかり残すことにも大きな価値や意義があると考えられています。
    写真整理は心の整理。
    ご先祖様やご両親など、今お手元にある写真は、誰かがやらなければ、何年たってもそのままで、まとまることはありません。
    今の私たちが歴史的に貴重な書物や遺跡を目にすることができるのも、過去の誰かがきちんとそれらを守り残してくれたお陰です。
    ルーツに関わる写真をしっかり残すということは、連綿と続くDNAを見えるカタチで残す責任ある行為です。
    誰もが年齢を重ねると、これまで自分が重ねてきた経験を社会に還元したいと思うようになります。
    写真はしゃべらないので、何が伝わるのか見る側にゆだねられますが、きっと言葉を超えた大切なことが感じられると信じています。
    昔はどのご家庭のアルバムも、ブ厚くてでっかくて重い。
    昭和30年代以前のものは、表紙も台紙もとても立派で、台紙には何もなく、コーナーシールを貼って、それに写真の四つ角を差し込んで止めていました。
    時代は流れ、昭和40年代に突入すると爆発的な人気を博した、フィルムタイプのアルバムが登場。
    写真を台紙に貼り、フィルムでカバーするものが主流に。
    写真をまとめるのがとてもラクになりました。
    その後ポケットタイプのさまざまなアルバムが現れましたが、2000年代以降はデジタルカメラが勢いを増し、徐々にプリント写真を納めるアルバムの姿が消えてゆきました。
    そして現在、圧倒的なデジカメやスマホの普及によって、アルバムはもう必要なくなりました。
    今ご家庭にあるアルバムは、今後増えることはないでしょう。
    だからこそ、やる気を出して今ちゃんと整理してまとめれば、永久に価値ある保存版としてずっと維持することができます。
    責任持って誰かがやらなければならない写真整理。
    私たちと一緒にはじめませんか。
    家族の歴史を永遠に刻み、永久に残すーー。
    『おくってフォトブック』は、心を込めて写真整理のお手伝いをします。
    どのようにまとめたらいいのかプランのご提案から、写真の残し方までフルサポートさせていただくのでご安心ください。
    ご連絡を心よりお待ちしています。

  • 百貨店が主催するイベントに出展した際に、直接お客様から伺ったご意見やご感想を紹介します。

    百貨店のイベントに出展
    ある百貨店様にお誘いいただき8月の最後の週末、26日(土)・27日(日)の2日間、主催されるイベントの一角にブースを設けて、『おくってフォトブック』をご来場の方々に紹介する機会をいただきました。
    通常『おくってフォトブック』はWebで展開しているので、写真の整理に困っているお客様とはメール、もしくはお電話で接することしかできませんが、イベントの2日間はブースにお立ち寄りいただいた方々と、直接会ってお話することができました。
    やっぱり表情や反応を見ながらお話ができたから得られるものは多く、とても有意義で新鮮な経験になりました。

    イベントを通して学んだこと
    百貨店様が主催するイベントへの出展ははじめてでしたが、周りの方々にとても親切にサポートしていただき、たくさんのご来場者の方々とお話をすることができました。
    当日「おくってフォトブック」の説明に耳を傾けてくれたのは40~60代の方が多く、特に女性の方々に好評でした。
    私たちのブースに立ち寄ってくれたほとんどの方が大量のアルバムを抱えていて、途中から整理できなくなって数えきれない写真がバラのまま一緒に固められているということでした。
    ただタイミングが悪く、「もう少し早くこのサービスを知っていれば…」と、言われる方も多く、引っ越しの際に何とかしなくてはといろいろと思案してみたけれど解決策が見つからず捨ててしまった方、またデータのみを残して全部捨ててしまったと言われる方もおられました。
    そんなお話を聞いて、とても複雑な思いでした…。
    ムダなものを残す必要はありません。
    ムダなものは何年経ってもムダなものです。
    でも将来活かせるものまで捨ててしまうのは、損失になってしまいます。
    写真を残す場合、データ化するのが場所もとらず一番スマートです。
    ただちょっと見ようかなと思った時、冊子のように手軽に手に取ってパっと開くことができないので、思い出を振り返る機会が減ってしまうようです。
    さらにデータの場合、一瞬で消えてしまう危険性があります。
    したがって、データで残す場合は、2ヶ所以上に保存していないと心配ですね。
    そこで私たちが推奨しているのが、いい写真を集めたダイジェストなフォトブックとデータ、2つのカタチで思い出を残すことです。
    軽くて取り廻しが良いフォトブックになると、これまでよりも気軽に思い出を振り返ることができますし、なにより周りの人と写真を指差しながら、ノスタルジックな思い出を共有することができます。
    データで保存もしていれば、これから何年経っても安心です。
    ちゃんと片づけるために量を減らすことは大切です。
    そうしないと片づきませんから。
    ただ減らすことと同等に、残すべきものを選別することも大切です。
    私たちのブースに立ち寄っていただいた方々にこれから写真整理を行う場合、どのような写真をまとめたいか伺ったところ、

    1位 : ご両親の写真
    2位 : 子どもの写真
    3位 : ご自身の写真

    このような結果になりました。
    家族の写真は一番身近にある歴史の教科書です。
    人は誰でもいつの時代も、その人の生まれた時代のなかを生きています。
    別の時代の人はその時代の写真を見て、その時代の息づかいを感じることになります。
    そこに写っている主人公が両親だったり、祖父母だったりすると、その時代に直接触れたような気がして胸が熱くなります。

    想いが伝わる
    「手書きのコメントなどを残せるのがいい」。
    「写真を選別して残すのがいい」。
    「両親のモノクロ写真をカラー化したい」。
    「ちゃんと写真供養できるのがいい」。
    サービス内容について多くの方にご理解いただくことができました。
    懐かしくて貴重な思い出が納められた、古くて重くてかさばるアルバムやプリント写真を、すっきりコンパクトで上質なフォトブックとデータでちゃんと残す。
    『おくってフォトブック』はダイジェストに編集することにより軽量化を図るだけでなく“写真に関する悩みをすべて解消する”をコンセプトに、写真整理のお手伝いを行っています。
    昔のアルバムやプリント写真をちゃんと整理して、ちゃんと残したいと思ったら『おくってフォトブック』にいつでも気軽にご連絡ください。
    どのようにまとめたらいいかお悩みの場合も、ご遠慮なく。
    大切なルーツをしっかりと後世につなげることができる永久保存版の制作。
    ベストな写真整理を目指して、ご一緒に取り組みましょう。

  • 介護付き有料老人ホームで『おくってフォトブック』のサービス内容を紹介させていただきました。

    サンシティパレス塚口
    7月からはじまった、連日の容赦ない日差しと暑さ。
    それに台風。
    夜は熱帯夜が続き、寝苦しい夜が続いています。
    これほどまで秋の到来が待ち遠しいシーズンは、はじめてのような気がします。
    もう少しの辛抱です、みなさんくれぐれもご自愛ください。
    季節のあいさつが、暑中見舞いから残暑見舞いに変わった頃。
    兵庫県伊丹市にある介護付き有料老人ホーム「サンシティパレス塚口」に
    お邪魔して、『おくってフォトブック』のサービスについてご入居されている方々に案内させていただく機会をいただきました。

    「サンシティパレス塚口」が掲げる“理想の住まい”という謳い文句の通り、施設内は上質なリゾートホテルのような快適空間。
    広々としたエントランスラウンジからはじまり、ビリヤードルームに麻雀ルーム、カラオケルームにフィットネスルーム、さらにライブラリーやアトリエなど、入居されている方々は、気の合う仲間と一緒に過ごしたり、一人でのんびり過ごしたり、肩の力がぬけた感じで思い思いに楽しんでいる様子。
    これまで頑張ってきたヒトたちが到達できる、大人の自由時間をマイペースで過ごしているようでした。
    当日の気温も残暑厳しく体温を超えるよう猛暑。
    でも施設の中は別世界。
    エントランスからぐる~と施設内が回遊できるようになっているので、
    健康維持のため涼しい館内をウォーキングしている方も多くおられました。
    そんな回遊ルートの一角に、テーブルをお借りして、『おくってフォトブック』コーナーを設けました。

    写真の整理はしたいけど…
    古いアルバムをテーブルに広げていたので、そぞろ歩きながら気になった方が「それ何でんのん?」と、足を止めて耳を傾けてくれました。
    「みなさんも、こんな古いアルバムがありませんか?」。
    「重くてかさばるアルバムをコンパクトにまとめるサービスです」。
    と、ご案内すると「そりゃええなー」とうれしい声が…。
    ただ、「ほなアルバムや写真を取りに来てっ」と、『おくってフォトブック』に関心を示して下さった方々は、みなさん異口同音にそうおっしゃいます。
    終活の一環として考えておられるようで、大量のアルバムや整理していない写真をなんとかしなきゃって思いはあっても、
    それをダンボール箱に入れて送ることが問題になっているようで、
    『おくってフォトブック』のキャッチフレーズの1つである、
    “送るだけでいい”の送る前の段階が大きなハードルになっていることが、今回よく分かりました。
    「10年前に知ってたらお願いしたのに…」。
    利用してみたいものの、手が付けられない現実に、残念がる方が多くおられました。
    私どもの所には、毎日のように箱に入ったアルバムや写真が届きます。
    キレイに整えられて納められたアルバムや写真を見ると、ご依頼者の写真に対する想いが伝わってきて、より一層丁寧に真心を込めて作業をしなければと気合が入ります。
    でも高齢者にとっては、アルバムを箱に詰めること自体が大変な作業です。
    大切に思っていれば思っているほど、雑に詰め込むことはできません。
    もしかすると、思いが強い分、手をつけることなく、あきらめてしまう方が多いのかも知れません。

    お子さんの協力
    今回サンシティパレス塚口に伺い、高齢者の方々と直接お話をしたことによって、思い出が詰まった大切な写真を後世に残すために、高齢者の手元にある写真をどのように届けていただくか…
    大きな課題ができました。
    そんな中、数名の方が“お子さんに手伝ってもらう”と言われていました。
    とてもいいことです。
    片づけをしながら、懐かしい思い出話をしたり、今だから言えるないしょ話を打ち明けたりしながら、親子で写真をまとめる作業は、とてもいい感じです。
    この場を借りてあつかましいお願いですが、高齢なご両親がおられるお子さんにお願いです。
    ぜひ写真整理のお手伝いをしてあげてください。
    箱に詰めるまでで結構です。
    その後は私たちが責任をもってご両親の要望をヒアリングし、
    必ず満足していただける、思い出整理を行います。
    もしさらにご協力いただけるのであれば、お子さんからのご意見をいただけると、一層ステキな思い出整理になることでしょう。
    ルーツの証をしっかりと守るためにも、私たちと一緒に懐かしい写真をちゃんとまとめませんか?
    心を込めてフルサポートさせていただきます。

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