フォトブックづくりに携わる中で感じた
様々なエピソードをご紹介します。
写真整理方法やフォトブックづくりで迷ったら、
こちらのエピソードを参考にしてみてください。

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  • 『おくってフォトブック』4周年記念“無料モニターキャンペーン”、沢山のご応募、ありがとうございます。

    1.写真整理の魅力
    2.“アルバムの日”がもたらす「整理」のきっかけ
    3.“昭和100年”、思い出をまとめる絶好のチャンス ! !
    4.写真整理がもたらす心理的ベネフィットと物理的メリット
    5.お客様のご要望に寄り添う写真整理

    写真整理の魅力
    「おくってフォトブック」が4周年を迎えた今、写真整理に対する皆さんの関心の高まりをひしひしと感じています。
    今年も実施した“無料モニターキャンペーン”は、昨年に引き続きご好評いただき、たった3日間の応募期間にもかかわらず多くの方々にご応募をいただきました。ありがとうございます。
    応募数に加え、その熱意と情熱が応募メッセージに溢れていたため、選考には真摯に向き合い、まるで自分の家族のアルバムから「本当に大切な一枚」を選ぶかのような真剣さで行っています。期待していただいていたにも関わらず選ばれなかった方々、大変申し訳ございません。
    皆さんが抱える「昔のアルバムをどうにかしなければ」という思い、そして「今こそ大切な写真を整理するチャンス」と感じているその気持ちが、私たちにとっても大きな励みです。写真はただの紙ではありません。それは、時間と共に薄れゆく記憶をしっかりと見えるカタチでとどめたツールであり、時にはその計り知れない貴重さに圧倒されることもあります。それだけに、思い出の詰まった写真を整理することで得られる達成感や心の充実感は、計り知れないものがあります。

    “アルバムの日”がもたらす「整理」のきっかけ
    さて、気が付けば今年も残すところ3ヵ月を切ってしまいました。
    少し先ですが“12月5日”は「アルバムの日」です。
    皆さんは、この日がどうして「アルバムの日」なのかご存じでしょうか?
    “フエルアルバム”で知られている、ナカバヤシ株式会社が制定した記念日で、12月が1年の締めくくりで、1年間の思い出をアルバムにまとめる時期であることに由来しているそうです。「いつか子どもが大きくなったら」「いつか時間ができたら」と後回しにすることなくアルバムの整理をしてほしいという願いから、「いつか(5)」と組み合わせて“12月5日”になりました。私たちも“12月5日”が写真整理の良いきっかけになるように、お客様をしっかりサポートしていかなければならないと考えています。
    しかし、実際に写真整理に取りかかると、山のような写真の数に圧倒されてしまう人が少なくないでしょう。「どこから始めればいいの?」と戸惑い、手をつけられずに何年もアルバムが押し入れの奥に眠っている、という声もよく耳にします。
    でも、ご安心ください。『おくってフォトブック』では、そんなお悩みを抱えた方にこそ、手を差し伸べたいと考えています。私たちのサービスは、お客様のご要望を伺い、お客様が送ってくれた膨大な写真の中から、本当に大切なシーンを厳選し、コンパクトなフォトブックとデータにまとめることで、長年のモヤモヤをすっきりと解消します。
    写真整理に取り組むと、物理的なメリットだけでなく心理的な効果も得られるのが不思議です。「ずっと気になっていたアルバムをついに整理できた」という達成感はもちろん、思い出を見返すことで家族との絆が深まります。
    年末年始に親族や家族が集まった時、綺麗に整理されたフォトブックを囲んで、昔話に花を咲かせる光景が目に浮かびますね。

    “昭和100年”、思い出をまとめる絶好のチャンス ! !
    そして、来年2025年は“昭和100年”という記念すべき年を迎えます。
    昭和という時代が、どれほど多くの日本人の心に刻まれているかは言うまでもありません。私たちの祖父母、そして親の世代が築いてきた昭和の思い出を整理する絶好のチャンスです。
    昭和のアルバムには、家族旅行、入学式、成人式、そして大切なご先祖様の写真など、人生の節目やルーツの証である写真がいっぱいです。しかし、その多くがちらばっていたり、バラバラに積み重ねられたまま、箱の中や押し入れの奥にしまわれているのが現実です。「これ、いつか整理しなきゃ」と思いつつ、忙しい日々に追われ、なかなか手をつけられないのも無理はありません。
    しかし、“昭和100年”という節目は、写真整理と真剣に向き合う千載一遇のチャンスです。これまで積もっていたモヤモヤを解消することで、心の中もスッキリ整理できます。『おくってフォトブック』なら、大量の写真をコンパクトなフォトブックに凝縮するだけでなく、その過程でお客様自身も家族の歴史を振り返り、新たな発見や感動を味わうことができるでしょう。フォトブックに掲載する写真は、データとしてもしっかり保存するので、安心です。

    写真整理がもたらす心理的ベネフィットと物理的メリット
    写真整理の最大のメリットは、「心の整理」ができることです。「あの時、あの場所で、こんな笑顔をしていたんだ」と振り返る瞬間、写真がタイムマシンのように働きます。それは一枚の写真が、単なる記録ではなく、家族の絆や過去の自分との対話を深めるツールとなる瞬間です。
    ちゃんとまとめたフォトブックを手にした時の安心感や満足感、そして「ルーツや思い出はこれで未来に残る」という達成感は、他に代えがたいものがあります。
    また、写真を物理的に整理することも大きなメリットです。昔のアルバムやプリント写真は、年々色あせたり、劣化したりしてしまいます。デジタル化し、フォトブックとしてまとめることで、その貴重な思い出を未来に引き継ぐことができます。さらに、手に取るたびに思い出がよみがえるコンパクトなフォトブックは、収納スペースの節約にもなります。「大きなアルバムを片付けたいけど、どこから手をつけたらいいかわからない」という方にとって、まさに理想的な解決策ではないでしょうか。

    お客様のご要望に寄り添う写真整理
    ここまで聞くと、「写真整理って大変そう」と思うかもしれません。でも、実はちょっとした工夫で楽しくなるんですよ。例えば、古い写真の中には「え、これ誰?」と笑ってしまうような驚きもあるはず。写真整理には、タイムカプセルを開けるような楽しみがあります。家族全員で一緒にアルバムを広げて、「お父さん、若い頃イケメンだったね!」なんて会話がはじまるかもしれません。そんな笑顔の瞬間こそが、写真整理の醍醐味なのです。
    この機会に「おくってフォトブック」で写真整理にチャレンジしてみてください。過去と向き合い、思い出を大切にし、そして未来の世代に残すことで得られる達成感と安心感は、きっとあなたの心に深い満足感をもたらしてくれるでしょう。写真整理のプロフェッショナルとして、私たちが全力でサポートいたします。

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  • おかげさまで、『おくってフォトブック』はサービス開始から4周年です。4周年にふさわしい、特別なキャンペーンのご案内。

    1すべてのお客真に感謝の想いを込めて
    2.無料体験モニターさん募集!!

    すべてのお客真に感謝の想いを込めて
    多くの方々にご支持いただいて、『おくってフォトブック』はサービス開始から4周年を迎えることができました!! この場をお借りして、これまでサービスをご利用いただいたすべてのお客様に、心よりお礼申し上げます。
    振り返れば1960年代、カメラが一般家庭に広がり、家族のあらゆる瞬間がフィルムに収められるようになりました。そして時代は流れ、昔のアルバムは重くてかさばるため、現在大量の写真たちが家の片隅に眠ったままになっています。私たちが向き合うのは、その一枚一枚に宿る物語。それを整理し、未来へ紡いでいくサービス、それが『おくってフォトブック』です。
    たくさんの写真の中から、選び抜かれた瞬間が丁寧に整理され、すっきりコンパクトなフォトブックとして蘇る。懐かしい写真たちが身近な存在になることにより、その物語は新たなカタチで次の世代へと引き継がれます。同時にデータとしても保存できるので、その安心感は万全です。
    4周年を迎える『おくってフォトブック』は、単に写真を整理するだけではなく、家族の歴史を未来へと橋渡しする存在として、これまで多くの方に寄り添ってまいりました。過去と未来が交錯するこの時代に、私たちが提供する価値が、これからも一層輝けることを願っています。

    『おくってフォトブック』のコンセプト
    そこで、サービス開始4周年を記念して、昨年ご好評いただいた「無料モニターキャンペーン」を本年も実施いたします。写真整理にお悩みの方、この機会にぜひご応募ください。
    写真整理サービス開始以来50~60代の女性を中心に「両親の写真を整理したい」、「家族の写真を整理したい」、「イキイキとした両親の若い頃をまとめたい」などのご依頼をいただき、たくさんの方々にご利用いただいています。
    ご依頼いただく方の多くが「思い出が詰まった大切な写真を整理したいけど、忙しくてなかなか出来ない」と、写真整理に困っておられた方々です。モニターの方にはご協力いただき、通常お見せすることができないご依頼から写真整理完了までのプロセスをできるだけ開示させていただくことで、お客様のご要望に寄り添い、納得の写真整理が行われていることをご紹介したいと思っています。

    ■キャンペーン名称 : 4周年記念“無料モニターキャンペーン”

    ■キャンペーン期間 : 10月14日(月)~10月16日(水)まで

    ■当選者数 : 3名

    ■応募条件 :
    ご依頼から写真整理完了までのプロセスの開示をご了承いただける方

    ②5冊までのアルバムを1冊にまとめたい方 。

    ③日本国内にお住まいの方。

    ■応募方法 :
    ①『おくってフォトブック』ホームページのお問い合わせフォームより応募。 

    ②『おくってフォトブック』Instagram 公式アカウントをフォローし、
     キャンペーン関連ポストに、指定キーワードをコメント。
     コメント後に届いたDMからキャンペーンへご応募。

    ③お電話での応募 TEL : 086-246-0007

    ■当選発表 :
    ①抽選のうえ、当選者へは、登録いただいたメールアドレスへの当選通知メールにてお知らせします。
    ※当選通知メールを受け取れない場合には、当選の権利を無効とさせていただきますのでご注意ください。
    ■制作プロセスの開示にご協力いただける方に限らせていただきます。

    心を込めて写真のお片づけのお手伝いをさせていただきます。プロの手で丁寧に仕上げられた家族の歴史が詰まったフォトブック。ハイライトシーンが凝縮された1冊は、きっと大切な思い出を未来へつなぐ宝物になることと思います。
    アナログ写真が整理できた時の達成感と充実感をぜひ実感していただきいので、どしどしご応募ください。ただし抽選となりますので、当選できなかった方、申し訳ございませんが、ご容赦いただけますようよろしくお願い申し上げます。

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  • 『おくってフォトブック』が、シンプルスタイル大賞銀賞受賞。

    1.整理収納アドバイザーからの推薦
    2.『おくってフォトブック』のコンセプト

    整理収納アドバイザーからの推薦
    写真整理サービス『おくってフォトブック』が、特定非営利活動法人ハウスキーピング協会主催「シンプルスタイル大賞2024」のサービス・空間部門で、銀賞を受賞しました。この賞は、全国で18万人を超す整理収納アドバイザーから推薦された商品やサービス、コンテンツの中から1次・2次審査を通過し、最終のWeb投票の集計結果により決定。暮らしをシンプルに整える商品やサービスを表彰するものです。

    シンプルスタイル大賞2024ページへ>

    『おくってフォトブック』のコンセプト
    『おくってフォトブック』は、家の片隅に眠る古いアルバムや写真を、手間をかけずにすっきり整理し、フォトブックとデータ、2つのカタチで残すことができる画期的なサービスです。お客様から送られてきた写真を、プロのデザイナーが1枚1枚丁寧にデジタル化し、時系列を整え、選りすぐりのシーンをコンパクトにまとめ上げます。さらに、赤ちゃんの手形や子どもが描いた絵、手書きのメモなど、写真以外のものでも基本的に平らなものであれば複写してデータ化し、フォトブックに残すことができます。
    サービス開始以来、99%以上のお客様に満足していただいており、多くの方から「大切な思い出を手軽に整理できた」との声をいただいています
    さらに、お客様が写真の処分を希望された場合、ゴミとして廃棄するのではなく、写真一枚一枚に敬意を払い、写真供養の対応も行っています(別途料金)。
    今回の受賞は、整理収納アドバイザーのプロの目から見て、家族の歴史や思い出を大切にしながら、現代のシンプルなライフスタイルに合っているサービスであると認められた結果だと思います。全国の整理収納アドバイザーの方々に感謝すると同時に、『おくってフォトブック』は、単なる写真整理を超え、過去と未来を繋ぐ大切な橋渡しとして、今後も多くの皆様にご利用いただけるよう邁進してまいります。
    昔のアルバムやバラバラのままになっている大量のプリント写真。アナログ写真の整理に困ったら、『おくってフォトブック』に気軽にご相談ください。
    人生は、毎日の経験が積み重なった合計です。写真はそんな日常を画像として見える化してくれています。だから今は静かに眠っている写真も、10年後、20年後に子孫たちが見たとき、その写真が語り出すかもしれません。
    『おくってフォトブック』は、その声を未来へ届ける橋渡し役です。整理された写真は、単なる記録ではなく、次世代に伝えるべき家族の物語、そして絆を深める手段としてきっと大切に扱われることでしょう。

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  • 『おくってフォトブック』が「シンプルスタイル大賞2024」のサービス・空間部門で銀賞を受賞いたしました。

    1.思い出を未来につなぐ架け橋
    2.写真整理は心の整理

    思い出を未来につなぐ架け橋
    このたび、『おくってフォトブック』が「シンプルスタイル大賞2024」のサービス・空間部門で銀賞を受賞いたしました。全国で18万人を超える整理収納アドバイザーの方々から推薦をいただき、こうして評価されたことに、心から感謝の意を表します。写真整理というシンプルでありながら、深い意味を持つ行為を通じて、私たちは「家族の記憶」を未来へ繋ぐ大切な役割を担っているのだと改めて感じました。
    この賞を頂いた背景には、ただ単に写真を整理するだけでなく、その一枚一枚に宿る「時間」を大切にし、心を込めて手作業でデジタル化していくことが評価されたのだと思います。写真は単なる記録物ではなく、時代を越えた「生きた証」です。その思い出を未来の世代にも伝え残すことが、今私たちに課せられた新たな課題なのです。

    写真整理は心の整理
    1960年代、日本の家庭にカメラが普及して以来、写真はどんどん増え続け、家の片隅に積み重ねられてきました。しかし、時代が進むにつれ、私たちはその膨大な量の写真をどう扱うべきかに直面しています。
    カメラと共に歩んできた私たちの物語は、ただ溜め込むだけでは埋もれてしまいます。家族と過ごした日々、友人とのひととき、そして私たちの心に刻まれた何気ない瞬間。それらの写真は、まるで時間の宝箱のように私たちの家に眠っています。
    『おくってフォトブック』は、その宝箱を開き、一枚一枚の写真に秘められた物語を、未来への贈り物として整理し、再編集します。過去を尊重し、現在を清潔に保ちながら、家族の遺産を未来へと繋ぐ大切なステップとなるのです。
    思い出を整理するという行為は、単に物を片付けるだけでなく、心の中にしまい込んでいた感情を整理する行為でもあります。『おくってフォトブック』は、その写真を未来へ繋ぐことで、次の世代が受け取るべき大切な家族の歴史を新たなカタチにして残すサービスです。この受賞を糧に、これからも皆様の大切な思い出を、すっきりコンパクトなスタイルで未来に繋ぐお手伝いを続けてまいります。

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  • 「敬老の日」をきっかけに、おじいちゃん・おばあちゃんの写真整理をはじめませんか?あるお客様の制作事例を参考にしてください。

    1.家族の写真をまとめる
    2.写真の詳細チェック
    3.感動の物語
    4.写真がこれからを支えてくれる

    家族の写真をまとめる
    7月にご依頼いただいた、素敵なご家族の制作事例を紹介したいと思います。
    依頼主は、北海道にお住いの70代の女性。5人家族のお母さんです。
    電話でお問い合わせをいただいてから、ダンボール箱5箱が届きました
    箱を開けてみると、3人のお子さんの写真がそれぞれ1箱ずつ分けられて入っていました。残り2箱にファミリーの写真と台紙写真、この箱には比較的近年の写真が納められていました。
    どのように写真整理を行うのがいいのか、こちらで検討しご提案するため、まずは、写真枚数・写真内容の確認を行います。

    写真の詳細チェック
    箱の中には、ご家族の歴史の概要が記されたメモが同梱されていました。
    1979年3月に結婚されて、1980年4月に長女が誕生。
    1981年10月には次女が誕生し、1984年2月に長男が誕生。
    5人家族の軌跡をまとめます。
    [箱1.長女さんの写真]
    ●アルバム8冊
    ●ポケットアルバム9冊
    ●バラ写真3束
    合計2,270枚

    [箱2.次女さんの写真]
    ●アルバム9冊
    ●ポケットアルバム9冊
    ●バラ写真1束
    合計2,092枚

    [箱3.長男さんの写真]
    ●アルバム10冊
    ●バラ写真1束
    合計1,810枚

    [箱4.家族の写真1]
    ●アルバム6冊
    ●ポケットアルバム7冊
    ●バラ写真3束
    合計1,286枚

    [箱5.家族の写真2]
    ●ポケットアルバム13冊
    ●台紙写真26冊
    合計571枚

    トータルで写真枚数は8,029枚でした。
    ご依頼いただいたお客様のご要望は、それぞれ3人の子どもたちのものと、家族のフォトブック。
    4種類に分けて写真をまとめたいとご希望が記載されていました。
    そこで、私たちがご提案したプランは、
    [①長女さんのフォトブック]
    2,270枚の写真→ハード52ページ、写真掲載約250枚×2冊

    [②次女さんのフォトブック]
    2,092枚の写真→ハード52ページ、写真掲載約250枚×2冊

    [③長男さんのフォトブック]
    1,810枚の写真→ハード52ページ、写真掲載約250枚×2冊

    [④ご家族のフォトブック]
    1,857枚の写真→ハード60ページ、写真掲載約300枚×2冊

    長女さん、次女さん、長男さん、お子さん3人がそれぞれハード52ページのフォトブックを2冊ずつ。そして、ご家族のフォトブックは、ページ数を最大にしたハード60ページを2冊。合計8冊のフォトブックに写真をまとめることを、ご提案しました。
    私どものご提案にお客様からご了承をいただき、フォトブック制作に向けて、写真選別のフェーズに進みます。今回はお客様のご要望により、再編集するフォトブックに掲載されない写真もすべてデータ化して残したいとのことなので、未掲載分の約5900枚の写真もデータ化を行います。

    感動の物語
    写真選別は長女さんからスタートし、次女さん、長男さんと進めました。
    ご家族のフォトブックは、ファミリー全体の軌跡を総括する意味があるので、3人のお子さんをまとめた後に、ご家族一人ひとりの歩みを把握してから、家族全体を俯瞰から見守るように選別、まとめて行きました。
    お預かりした写真を拝見し、特に感心させられたのが、毎年欠かさず家族みんなでケーキを囲んで行われる7回の記念日のお祝いです。2月に長男さんの誕生日。3月にお父さんの誕生日と結婚記念日。4月に長女さんの誕生日。10月に次女さんの誕生。12月にお母さんの誕生日とクリスマス。年7回、お客様のご家族独自のイベントが約20年間欠かすことなく写し出されていて、5人の強い絆と家族愛に、胸が熱くなりました。
    特に平成10年10月10日に迎えた次女さんの誕生日は圧巻で、見事にデコレーションされた室内で、次女さんを中心に姉弟がポーズをとる写真が何枚もあり、もし当時Instagramがあったらバズること間違いなしのゲキ映え写真でした。

    写真がこれからを支えてくれる
    写真は、数えきれないほどの思い出を私たちにもたらしてくれました。
    『おくってフォトブック』は、沢山の写真の中からハイライシーンを選び出し、見どころ満載のダイジェストフォトブックを作成します
    少しオーバーかも知れませんが、これは単なる写真整理を超えて、両親や先人たちへの敬愛と、ルーツを大切にすることの表現とも言えます。
    『おくってフォトブック』と一緒に、価値ある思い出をすっきりコンパクトに、次世代へと継承しましょう。

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