
フォトブックづくりに携わる中で感じた
様々なエピソードをご紹介します。
写真整理方法やフォトブックづくりで迷ったら、
こちらのエピソードを参考にしてみてください。
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- 写真を眺めていると、なぜか心が癒されることについて
目次
1.写真は、心を一瞬で“あの頃”へ連れていく
2.母の“ミルクセーキ”
3.写真は“心の原点”に戻してくれる
4.人生をテーマでまとめるという贅沢
5.アルバム整理に困ったら、専門家に任せるという選択写真は、心を一瞬で“あの頃”へ連れていく
寒さが厳しい季節になると、ふと思うことがあります。
「子どもの頃、どうしてあんまり寒さを感じなかったのだろう?」と。
真冬でも部屋は暖かく、靴下もホカホカ。
その理由は、母が毎朝誰よりも早く起きて、石油ストーブで部屋を温め、コタツで靴下をぬくめていたからでした。
昭和の家には、今のような便利な家電もタイマーもありません。
すべてが“人の手”と“やさしさ”で整えられていた時代です。
そう言えば、母の寝顔の記憶が残っていないのは、いつも誰よりも早く起きて、家族のために動き続けてくれていたからですね。
お客様からお預かりする写真を拝見していると、こうした家庭の日常風景がよみがえります。
写真はまるで、心を一瞬で過去へ連れていく“タイムトラベル装置”のようです。
遠い時代がグンと近くに感じられ、過去から現在を照らしたり、過去の親と何かを共有できたりすることは、とても豊かな時間です。母の“ミルクセーキ”
私が子どもの頃、ジュースの種類は多くありませんでした。
せいぜいコーラにオレンジとグレープ、そしてサイダー。
そんな時代、私が大好きだったのが、母が作ってくれたミルクセーキ。
牛乳と卵、そしてたっぷりの砂糖。
我が家には当時ミキサーが無かったので、母が手で混ぜて作ってくれました。
私が混ぜると周りがビチャビチャになるのに、母が混ぜると一滴もこぼさない。砂糖も完全に溶けて、なめらか。
その味は、今でも胸を締めつけるほど懐かしい“母の味”。
写真を見返すたび、こうした“何気ない記憶”までよみがえってきます。写真は“心の原点”に戻してくれる
人生には、誰にでも立ち止まる時期があります。
迷い、落ち込み、答えが見えなくなることもあるでしょう。
そんな時、子どもの頃に守られていた自分の写真を見ると、不思議と心が落ち着くことがあります。
写真には、「あなたはひとりじゃない」と静かに語りかける力があります。・「父と写った写真は数枚だけ、でも一生の宝物です」
・「フォトブックを抱きしめました」
・「誰のためでもなく、自分のために作りました」こうした声は、私たちが写真整理やフォトブック作成に携わる中で、何度も耳にしてきました。
私たちは、たまたま今という時代を生きているにすぎません。
写真は、人生の証であり、心の支え。
そして未来へ渡せる愛情そのものです。人生をテーマでまとめるという贅沢
最近では、写真を人生のテーマごとに整理し、フォトブックとしてまとめる方が増えています。・私の青春
・子どもが巣立つまでの記録
・家族が増えていく時間
・愛しいペットとの暮らし
・両親の歩みを残す遺品写真整理こうしてまとめられたフォトブックは、単なる写真集ではなく「人生の集大成」となり、色あせることなく未来へ受け継がれていきます。
アルバム整理に困ったら、専門家に任せるという選択
古いアルバムや大量のプリント写真に向き合うのは、ときに心の負担が大きいものです。
特に、亡きご家族の写真を扱う遺品写真整理では、無理に進めないことがとても大切です。
『おくってフォトブック』では、・時系列を整える
・“いい写真”の選別
・手書きメモやコメントの保存
・思い出の物語化まで、専門スタッフが丁寧にサポートします。
写真整理は、思い出を未来へつなぐ準備。
フォトブック作成を通して、あなたの大切な時間を、今と未来にやさしく残していきましょう。 - あるお客様の写真整理のプロセスをご紹介(4回連載/その④最終回)
目次
1.箱を開けた瞬間、涙がこぼれた理由

箱を開けた瞬間、思い出が一気にあふれ出しました。
昨年の12月中旬。
K様のご自宅に、一冊のフォトブックが届きました。
段ボールを開け、梱包材に包まれた包装紙をそっと外す。
その一連の動作のなかで、K様の目には、自然と涙があふれてきたそうです。
「思ったより、ずっしりしていました」それは重さではありません。
手に伝わってきたのは、これまでの時間、記憶、感情——すべてが詰まった“人生の重み”でした。
表紙には、家族それぞれの3枚の写真。
ページをめくるたびに、若かった頃の父と母、子ども時代の自分、家族で過ごした何気ない日常が、静かに、確かに、よみがえってきます。
「ただ整理しただけでは、きっと、こんな気持ちにはならなかったと思います」、K様はそう振り返ります。
写真を選び、向き合い、確認し、“残す”と決めた時間。
そのすべてが、この一冊に詰まっています。
10年前に亡くなったお母様に、このフォトブックを見せることはできません。
けれど、「父が喜んでくれる」「家族の歴史を、ちゃんとカタチにできた」そう思えたことで、K様の中にあった、ひとつの区切りが静かに結ばれました。
写真整理は、過去を振り返るためだけのものではありません。
「自分は、こんなふうに生きてきた」「たくさんの愛情を受け取ってきた」そう実感することで、これからの人生を、もう一度前向きに歩く力をくれます。選びぬかれた瞬間は、今を生きる私たちだけのものではありません。
このフォトブックとデータが、次の世代にも愛と記憶の証として、永く大切に受け継がれますように…。
『おくってフォトブック』が目指しているのは、写真を「減らす」ことではありません。
思い出を、未来へ手渡せるカタチに整えること。
それが、写真整理の“終わり”であり、新しい物語の“はじまり”なのです。
——連載、完。 - あるお客様の写真整理のプロセスをご紹介(4回連載/その③)
目次
1.思い出を“作品”にする
2.カタチになっていくほど、想いは言葉になる思い出を“作品”にする

制作・整理作業中の風景
写真一枚一枚と向き合いながら、ご家族の時間の流れを整えていきます。K様は、ご自身で丁寧にアルバムからプリント写真を剥がし、306枚の写真を送っていただきました。
これらの写真の分類や時系列を整えて、1冊のフォトブックにまとめることとなりました。
K様にご提案したプランは下記の通りです。【K様・写真内訳/プラン】
・写真枚数:306枚
・写真年代:1960年代〜2015年
・フォトブック仕様:ハードタイプ/60ページ/1冊
・お見積り金額:81,400円(税込)カタチになっていくほど、想いは言葉になる

仕上がりを見て初めて、「こうしたかった」という気持ちが言葉になります。
写真整理の工程で、多くの方が一番緊張するのが、このタイミングかもしれません。
・ちゃんと伝わっているだろうか。
・思っていた仕上がりになるだろうか。K様も、最初に届いたレイアウトを開いた瞬間、胸が少し高鳴ったそうです。そこには、年代順に並んだ写真と、ご家族の歴史が静かに流れるような構成がありました。
「ちゃんと、時間の流れがある」「家族の空気感が、そのまま残っている」ページ全体を見渡しながら、K様は1ページずつゆっく確認していきました。
すると、ひとつ、またひとつと、「あ、ここはもう少し大きくしたい」「この写真は、こちらのページの方が伝わりやすいかも」そんな想いが、自然と浮かんできたそうです。
これは、決して迷いではありません。
写真と向き合う時間が生んだ、“本音”です。
私たちは、その声を一つひとつ受け取り、写真のサイズ、配置、ページの流れを調整していきました。
大切にしているのは、「正解を押し付けないこと」。
フォトブックは作品である前に、そのご家族だけの記録だからです。
K様が何度もページを見返し、「これなら父が喜ぶ」「これなら後悔しない」そう思えた瞬間こそが、完成の合図でした。
写真整理は、作業ではありません。
気持ちが整っていくプロセスなのだと、私たちはこのやり取りを通じて、改めて感じました。
次回はいよいよ最終回。
仕上りをご覧になったK様の感想などを、お届けします。
(第4回へ続きます)
「これなら大丈夫」そう思えるところまで、厳重に品質チェックを行います。
- トップページリニューアルについて
目次
1.なぜリニューアルしたのか
2.トップページを変えようと思った理由
3.写真整理サービスは、誤解されやすい
4.リニューアルで伝え直した3つのこと
5.価格ページも、あえて見直しました
6.新しく「ギフトコーナー」を設けました
7.「あなたの思い出もリニューアル」キャンペーンについて
8.トップページは「相談できる入口」でありたいなぜリニューアルしたのか
写真整理サービス『おくってフォトブック』は、このたび公式ホームページのトップページをリニューアルしました。
「デザインが変わった」というだけではなく、私たちが何を大切にし、どんな想いで写真整理に向き合っているのかを、より正確に、より誤解なく伝えるためのリニューアルです。
あわせて今回のリニューアルを記念し、『あなたの思い出もリニューアル』キャンペーンを開催しています。
トップページを見直すことは、「サービスを新しくすること」ではなく、眠ったままになっていた思い出に、もう一度光を当てることだと考えています。トップページを変えようと思った理由
これまで多くの方から、こんなお声をいただいてきました。・何を、どこまでしてくれるサービスなのか分かりにくかった
・データ化だけのサービスとの違いが、最初はよく分からなかった
・「ちゃんと相談していいのか」迷っていたサービス内容自体は変わっていません。ですが、伝え方が足りていなかったという反省がありました。
写真整理は、「安い」「早い」「簡単」といった言葉だけでは判断できない、とても個人的で、気持ちの深いテーマです。
だからこそ、最初に訪れたページで迷わせてはいけない。
そう考え、トップページの構成を一から見直しました。写真整理サービスは、誤解されやすい
写真整理という言葉から、・写真を廃棄するサービス
・自分で細かく準備しないといけない
・データ化がゴールそんなイメージを持たれる方も少なくありません。
しかし『おくってフォトブック』が行っているのは、データ化だけで終わらせることではありません。
写真を一枚ずつ確認し、時間の流れや想いを整え、いつでも手に取って振り返れるカタチにすることを大切にしています。
この考え方を、初めての方にも直感的に伝える必要があると感じました。リニューアルで伝え直した3つのこと
今回のトップページでは、特に次の3点を重視しました。1.アナログ写真に向き合う理由
アルバムに貼られた写真に書き添えられた一言には、データだけでは残らない「時間」や「空気」があります。2.写真を“ダイエット”するという考え方
ただ減らすのではなく、後悔しないよう一枚一枚を丁寧に見直し、“いい写真”を残すこと。3.フォトブックだから見返され続ける理由
しまい込まれるデータではなく、手軽にいつでも手に取れるフォトブックにまとめる意味。ページを追うごとに、これらが自然と伝わる構成に変更しました。
価格ページも、あえて見直しました
「いくらくらいかかるのか分からない」という不安は、写真整理を後回しにしてしまう大きな原因になります。
今回のリニューアルでは、価格ページも大幅に見直し、
・どんな基準で金額が決まるのか
・自分の場合はどのプランになりそうか
を、できるだけイメージしやすくしました。新しく「ギフトコーナー」を設けました

今回のリニューアルでは、完成したフォトブックを“贈る”という選択肢を、より分かりやすくお伝えするため、新たに「ギフトコーナー」を設けました。
写真整理は、自分のためだけでなく、・両親への感謝
・家族への贈りもの
・節目の記念や、想いを残すカタチとして選ばれることも多くあります。
「写真そのものを、気持ちと一緒に贈る」、そんな使い方もできることを、今回のリニューアルで明確にしました。「あなたの思い出もリニューアル」キャンペーンについて

トップページリニューアルを記念し、下記のキャンペーンを開催しています。
■キャンペーン名
『おくってフォトブック』TOPページリニューアル記念
「あなたの思い出もリニューアル」キャンペーン
■期間
2026年1月27日(火)~2月2日(月)
■特典
キャンペーン期間中にご注文いただいた方全員を対象に、写真・アルバム送付時の送料を当社が負担(送料無料)いたします。
「あなたの思い出もリニューアル」キャンペーンページはコチラ>「気になっていたけれど、送る一歩が踏み出せなかった」そんな方にこそ、活用していただきたいキャンペーンです。
トップページは「相談できる入口」でありたい
写真整理は、完璧に準備してから始めなくても大丈夫です。
「どうしたらいいか分からない」その状態こそが、相談のスタート地点です。
今回のトップページリニューアルは、サービスを売るためではなく、写真整理に悩む方が、安心して立ち止まれる入口をつくることを目的としました。
もし今、アルバムや写真を前にして迷っているなら、その気持ちごと、私たちにお預けください。
言い換えると、『おくってフォトブック』は、「ずっと気になっていた写真の宿題を、一緒に終わらせるサービス」です。
大切な写真の“宿題”を、私たちと一緒に終わらせましょう。 - あるお客様の写真整理のプロセスをご紹介(4回連載/その②)
目次
1.箱に詰めるまでが、いちばん不安だった
2.K様の想いを受け取る箱に詰めるまでが、いちばん不安だった

大切な写真を、箱に詰めて送るまでが一番不安。
だからこそ、一枚一枚に想いを込めて準備されていました。写真整理を「やろう」と決めたあと、K様が次に直面したのは、まったく別の不安でした。
この写真、本当に送って大丈夫だろうか…。
アルバムから剥がした写真は300枚以上。
そこには、亡きお母様の若い頃の姿、家族で笑っている何気ない日常、そして、お父様が何度も大切に見返してきた写真が含まれていました。
「もし、なくなったら…」「雑に扱われたらどうしよう…」写真整理サービスを検討する多くの方が、この“送る瞬間の不安”で手を止めてしまいます。
K様も同じでした。
だからこそ、写真をそのまま箱に入れるのではなく、一枚一枚に目を通し「父がとても大切にしている写真」「自分自身が特に好きな写真」には、付箋で丁寧に想いを書き添えてくださいました。
それは、要望というより「この写真たちを、どうか大切に扱ってください」というメッセージだったように思います。
箱を開けた瞬間、そこにあるのは写真だけではありません。
ご家族の記憶と気持ちを、一緒にお預かりします。
「この写真は父が大切にしています」付箋に書かれた一言が、編集のすべての指針になります。
K様の想いを受け取る
数日後。
当社に届いた箱を開封した瞬間、担当スタッフ全員は目を奪われました。
写真は、きれいに整理され、付箋には、やさしい文字で想いが綴られています。・この写真は少し大きくしてほしい
・父がよく見ている写真です
・この写真は、母の新婚旅行のものです写真そのものだけでなく、ご家族の気持ちごと預かっている、そう実感する瞬間です。
到着後すぐに、写真の枚数と状態を確認し、プランとお見積りをご案内しました。
「思っていたより早くて、ちゃんとしている」K様が最初に感じたのは、そんな安心感だったそうです。
写真整理は、単なる作業ではありません。「この人たちなら任せられるかどうか」その信頼が生まれるかどうかが、すべてです。
箱を閉じるまで不安だったK様は、箱が届いたあと、「ここなら大丈夫」と感じてくださいました。
次回は、いよいよフォトブックの“中身”がカタチになっていく工程。
「ただの整理」から「物語」へと変わる瞬間をご紹介します。
(第3回へ続きます)






