時間を超えるアルバム

目次
1.あの頃の笑顔も、いまこの瞬間に
2.今度はあなたの番
3.理想の写真選び
あの頃の笑顔も、いまこの瞬間に
押し入れに眠る、重くてかさばるアルバム。散らばったままの写真たち。
家族の歴史が眠るアルバム——それは見返すたびに心をあたためてくれる宝物。
『おくってフォトブック』は、アルバムや写真を整理し、プロの手でハイライトシーンを再編集。見やすくて上質なフォトブックとして生まれ変わります。思い出を捨てずに、きちんと残す。『おくってフォトブック』は、そんなやさしい選択をお手伝いするサービスです。
昭和・平成・令和と時代を越えて、大切な思い出を、今のあなたのそばに。そして、未来の誰かの心にもそっと寄り添う——そんな写真整理を、私たちはご一緒します。
「この写真をどうしても捨てられなくて…」『おくってフォトブック』には、そんな声がよく届きます。亡き父の若き日の笑顔。子どもが初めて歩いた瞬間。写っているのは、過去ではなく、心の中に今も生きている人たちです。ご先祖への敬意とともに、大切な写真を未来へ渡す——そんな文化が、今、見直されています。残すべき愛情が、四角いプリント写真に隠れていませんか?
今度はあなたの番
笑う赤ちゃんと、それを見つめるお母さんと寄り添うお父さん。一枚一枚に、愛情が写っています。その写真に添えられたお母さんからのメッセージ。カラフルなシールや手書きの言葉。それは、お母さんから“あなたへの贈り物”。手間も時間も、きっとお母さんにとっては「楽しい宝づくり」だったはずです。
だから今度は、あなたの番です。お母さんとお父さんの若い頃、両親との思い出、そして今の笑顔。“いい写真”を選び抜いて、フォトブックにまとめましょう。ありがとうの代わりに、想いが凝縮された最幸のプレゼントになります。
運動会の写真、七五三の着物姿、失敗した髪型も、泣き顔も――すべてを撮って、残してくれたお父さん。アルバムをめくると、そこにはお父さんの愛が詰まっています。そして今。お父さんの若い日々を、家族の思い出を、丁寧に選び、フォトブックにまとめましょう。お父さんが撮影し残してくれた“かけがえのない時間”に、ありがとうの想いを込めて。
理想の写真選び
両親と一緒に写真を選びながら、昔話に花が咲くことがありますよね。「これ、おばあちゃんの家だね」「この時、一等とったね」「この服、私が縫ったのよ」などなど、写真を整理する時間は、記憶をたどる旅でもあり、親子の絆を確かめ合う時間でもあります。『おくってフォトブック』は、そんな大切な時間をやさしく包むサービスです。幸福感を高めるには、「振り返り」がとても効果的です。楽しかったこと、嬉しかったことなど、「幸せの瞬間」を見つけて、家族でお互いに「いいね!」を連発することで、心が癒され活力が湧いてきます。『おくってフォトブック』の写真整理をきっかけに、家族の思い出を一緒にたどる時間になれることを願っています。