「おくってフォトブック」の制作工程などを説明しています。

1.制作時のルール
2.写真の大切さを教わりました

制作時のルール
『おくってフォトブック』では“写真を整理したい”と思い立ったお客様の気持ちに的確かつ迅速にお応えするため、写真選別の質の向上、データ化や画像修正のスキルアップ、ページ構成やレイアウトの工夫など、各制作スタッフは日々高い意識で作業に取り組んでいます
「写真整理を通して、人生を豊かに」その想いを胸に…。
3つのテーマを念頭に制作に取り組んでいます。

1.お客様の写真に対する想い
2.期待に応える使命感
3.丁寧の徹底

お預かりしたアルバム一冊一冊、写真一枚一枚と真摯に向き合って、作業を行っています
すべてがハンドメイド
出来上がったフォトブックを見た方が思い出を振り返って心が安らいだり、笑顔になったり、ご家族とワイワイ語り合い、時には懐かしさに涙を流す。
いつまでも何度でも手に取って眺めていただきたい…。
新しいフォトブックで、過去の写真が輝きを取り戻し新たな時代を生きていくことを願っています。

写真の大切さを教わりました
お客様の写真整理に数多く携わっているうちに、お客様から温かいお言葉や励ましの声、さらには感謝のメッセージまでもいただくようになりました。
写真に写っている人たちに対する、お客様の“想い”の強さを知り、それに応えようとした結果、ただ単にコンパクトにまとめたフォトブックをつくるサービスから、お客様の意図をしっかりと汲み取り、大切な思い出をまとめてちゃんと残す写真整理サービスへと、進化(深化)することができました。
『おくってフォトブック』のサービスをご利用いただくお客様は、まずお問い合わせいただいてからご注文、そしてアルバムや写真の発送、このようなケースが多く見られます。
お客様の多くは「本当にちゃんと整理してくれるの?」と、不安に思われのお問い合わせだと推察されます。
大切な写真を預けるのだから、ごもっともな判断だと思います。
見ず知らずの相手なうえに、岡山?
もし私がお客様の立場でも不安です(笑)。
皆さんに安心して写真整理のご依頼がいただけるよう、一日でも早く『おくってフォトブック』が広く認知されるよう努力したいと思います。
突然ですが、ここでクイズです。
『おくってフォトブック』の場合、ご注文いただいてから私どもに写真が届くまで平均日数はどのくらいか予想してみてください。
答えは6日です。
この6日間に、お客様がいかに真剣に写真整理を考えているのかが表れているように思います。3、4日かけて懐かしい思い出が詰まったアルバムや写真を箱に入れる訳ですが。その際私どもがどのようにまとめればいいのかご要望をお手紙に記載、リストを作成し同梱。さらには、より一層ご要望が伝わりやすいように、箱ごとに主人公を分けて梱包していただけるお客様もおられます。
このようなお客様の熱心な想いは、私たちのモチベーションを大いに高めてくれます。写真は人生の思い出を見えるカタチでとどめてくれる、大切なあかし。
失くしてしまうと、二度と見られなくなってしまいます。
そんなことになってしまう前に、ちゃんと整理をして、丁寧に保管することの重要さを、写真に対するお客様の深い想いから教わりました。
懐かしい写真を納めているアルバムは、そのままでも家族の歴史やルーツを教えてくれる教科書です。
しかし、そのアルバムからムダをはぶき、見応えのあるダイジェストなフォトブックに変身させることで、思い出の教科書から強化書に昇華させることができます。
幼い頃に見た、故郷の夕焼けのやさしいぬくもりや、ささやかな日々の中で微笑む母の笑顔。
写真は、過ぎ去った日々の中にかけがえのない喜びがあふれていたことを、静かに思い出させてくれます
私たちはフォトブックを通じて、忙しい日常に追われこれまで気づかなかった、見えなかった幸せを再確認していただき、縁の下でお客様の幸福感を支えたいと願っていますーー。
私たちはこれからも、『おくってフォトブック』にまかせておけば安心、そう言っていただけるサービスを目指しつづけます。

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