写真選別に立ち会いたいとご来社いただいたお客様の事例を、紹介しています。
第1話.それは1つのお電話から始まりました
あるお客様が「母に写真をまとめたものを見せたかったので…」とお問合せのお電話をいただきました。「どれが自分の写真かもわからないので、残す写真を一緒に選んでほしい」というご要望を受け、来社されることになりました。
第2話.お客様から送られてきたのは沢山のお写真…!
ポケットアルバムなどの写真を送っていただきました。中の写真を確認していき、写真総枚数は982枚でした。
第3話.写真を時系列に整えます
お客様がご来社されるので、時系列に並び替え、お客様に説明できるよう紙にもまとめました。
また、お客様の写真から4冊のフォトブックにまとめるプランも立案しました。
第4話.一緒に写真の確認を行いました!
お客様にしかわからない写真に写っている人物との間柄や、その時の思い出をお聞きしながら、フォトブックに残したい写真を一緒に選んでいきました。
第5話.同僚と話し合い、プランを決めました
お客様にしかわからない写真に写っている人物との間柄や、その時の思い出をお聞きしながら、フォトブックに残したい写真を一緒に選んでいきました。
第6話.じっくり見ていただくために…
お客様がじっくりレイアウトを見たいとおっしゃられたので、紙に印刷したものをお送りしました。
第7話.お客様の想いをレイアウトに反映
「せっかくつくるなら満足のいくフォトブックにしたい」というお客様の想いに応えるため、1冊ずつレイアウトを確認していただきながら、編集を行いました。
第8話.入稿データを制作
ミスがないように、社内でレイアウトの確認を行った後 入稿しました。
第9話.フォトブック完成!お客様のお手元へ
出来上がったフォトブックに汚れがないかどうかチェックを行います。
最後まで丁寧に梱包を行い、お客様の元へお送りしました。
お客様からのご感想
アルバムの状態の時は、自分が写っていない時期があり偏りがあってバラバラしていたけど、フォトブックにまとめたことで充実して見やすくなってよかったです。
今度 デジタル写真も頼もうと考えています。
制作について まとめ
お客様と直接お会いし、お話をさせていただくのは初めてだったのでとても貴重な経験でした。
お問い合わせの際には、「どれが自分かわからない」とおっしゃられていましたが、実際に写真を見ていると、その時の思い出や写っている人物についての思い出話がどんどん溢れてきました。 その様子を見て、写真を残すことの大切さを改めて感じられました。
これからも、家族の宝ものである写真を整理してちゃんと残すお手伝いを行います。
写真整理に興味がある方、お悩みがある方はぜひお気軽にご相談ください!