今年の「母の日」は過ぎてしまいましたが、この機会をきっかけに、感謝の想いを込めて母のこれまでの人生を1冊にまとめてみませんか?というお話です。

1.圧倒的な愛
2.お母さんからのメッセージ
3.お客様の感想

圧倒的な愛
お母さん思いのお子さんから“母のこれまでの人生を1冊にまとめたい”、そんなご依頼を多くいただきます。
お母さんの幼少期からはじまり、思春期そして青春時代。
やがてお父さんと出会い、恋愛、結婚、家庭を築き、ご依頼人を出産。
子育てに奮闘する毎日と成長を温かく見守るやさしい眼差し。
子どもはやがて自立し巣立ち、新しい家族が出来上がる。
すると次には孫の育児を手伝い、時には依頼人をいたわってくれる。
お母さんの愛は継続していて、そして圧倒的です

お母さんからのメッセージ
写真を見ているだけでも、お母さんの愛情をヒシヒシと感じますが、その時のお母さんの想いが直筆でしたためられている場合があります
例えば…
■お母さんからのメッセージ
元気いっぱいママのおなかの中でしっかり大きく育って生まれた○○ちゃん ! ! 初めまして ! ! ママは全力投球で一生懸命育ててあげようと思っています。よろしくね。
ママのお願いは、元気にのびのびと明るく健康に育って欲しいことです。
そして○○ちゃんならではの個性をもち、愛の深い人間になってください。
精神力のしっかりとした広い心の持ち主であって下さい。
“自分には誠、他人には寛大である”
そして謙虚で献身的な…そんな心のやさしい○○ちゃんに育ちますよーに ! ! !

■命名について(その1)
お名前は赤ちゃんが生まれてお顔を見てから決めるようにとパパとママは考えていました ! !
11月25日に思いがけず大きなベビーちゃんで髪も良く、産湯に入った後七・三に分け目までつけてやさしいお顔のベビーちゃんでした。
退院するまでには良い名前を付けましょうとパパと一生懸命相談し、退院日11月30日に決まりました。
音が美しく、あっさりとしていて又かわいらしい名前を。
そして今年から新しく人名漢字に加わった字も入って、将来の夢も含めてと…

■命名について(その2)
お腹にいた時から、命名の本を3・4冊も買い、男の子にとって一番いい名前、姓に一番合う名前。
男らしく、覚えやすくて、呼びやすい名前を真剣に考え、誕生を待ったのです。

■出産後間もない写真に添えて
ワーン ちっちゃなお口をまんまるあけて泣いちゃったの。
ママも元気になってはやくあいたいな ! !
ごめんね、今日は動けないのよ。

■生後6日目の写真に添えて
こんにちは○○ちゃん 私がママよ ! !
もうお目々見えているようね。
病院ではマスクして授乳していたの。
あら もういらないわね。

■お母さんの耳はスゴイ ! !(その1)
キャッ ! キャッ ! ウーウー
アレ オウオウ

■お母さんの耳はスゴイ ! !(その2)
ネェ ! ! ママ ! !
ア~ゴ ア~ゴ キャオキャオ

■1歳の誕生日を迎える前に
もうすぐ1才。
そろそろ赤ちゃんともさようなら。
小さく生まれて大きく育った○○くん。
楽しい1年をありがとう。
思い出をたくさん、ありがとう。
そして、これからもずーっと一緒ね…♡

もっともっと紹介したいところですが、この辺りで…
このように、写真に添えられたお母さんのメッセージは、
幸福感に溢れています。
そんな写真やメッセージを見ているだけで、私たちまで幸せな気分にさせてくれます。
だから『おくってフォトブック』では、写真をまとめるだけでなく、大切な思い出をちゃんとまとめるその時の想いをしっかり残すことを目指し、日々写真整理に真摯に取り組んでいます。

お客様の感想
お母さんの写真をまとめたお客様から届いたおハガキを紹介します。

●息子がつくってくれました。我が家の歴史がギュッとつめこまれ大変なつかしくそしてうつくしく拝見しました。素敵なアルバムをありがとうございました。

●もう何十年も前の思い出の写真だったけど整理できずにいたところにチャンスをいただいて、そのままおくったらめっちゃいいかんじにまとめてもらえて、うれしいです。
青春時代をステキにまとめてもらえてほんとうにうれしいです。
今はスマホでとった写真もすぐに見れるけど、この時はデータで見れず、写真にしてたけどその写真もぐちゃぐちゃだったので、それも整理してくださりありがとうございます。

●写真が好きな母でしたので、沢山のアルバムがあり、実家の整理をするなかで、コンパクトにまとめられる方法があればと思い、こちらにたどりつきました。
大切な思い出を美しく1冊にまとまていただき、本当にうれしいです。
大量にもかかわらず、ご丁寧にご対応くださりありがとうございました。

こんな嬉しいおハガキをいただき、私たちの方こそうれしいです。
自分自身が年齢を重ねる分だけ、お母さんも確実に高齢になっていきます。
若いときのように気軽に出歩けなくなっても、懐かしい思い出の旅路を手軽に楽しむことは誰にでもできます。
愛情をたっぷり注いでくれたお母さんの写真をまとめたいと思ったら、『おくってフォトブック』にご相談ください。
あなたのこんな風にまとめたい…を全力で応援させていただきます。

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