「デジタル写真」でご利用の方が気になる、準備やデータ送付の仕方をご紹介します。
デジタル写真でご注文をお考えの方に
写真整理サービス「おくってフォトブック」は、他社ではなかなか対応していないプリント写真からフォトブックとデータで残せることが人気です。
でも、昔の写真だけじゃなく、最近撮った写真もフォトブックにしてもらえたら…。大丈夫!「おくってフォトブック」はプリント写真だけじゃなく、デジタル写真にも対応。難しいパソコン操作やアプリのダウンロードなど、他のフォトブックサービスを利用しにくかった方にも安心して“おまかせ”していただけるサービスです。
プリント写真同様、写真選別や時系列整理などに対応しているので、データを送るだけでフォトブックが作れます。
今回は、そんなデジタル写真の送り方をご紹介します。
目次
1.デジタル写真データについて
2.デジタル写真データの送付
3.送付方法の選定
4.「おくってフォトブック」とのコミュニケーション
1.デジタル写真データについて
・デジタル写真データ(以下データ)の日付は正しくない場合があります。特に別のデバイスからコピーしたり、何かしらの編集を行ったデータは撮影日時がわからなくなることがあります。基本的にはデータの日付を参考にレイアウトしますが、日付がズレている場合には分かる範囲で写真の内容を参考に並べていきます。時系列が間違っている場合にはレイアウト確認時にお知らせください。
・同じ写真が重複して入っている場合があります。その場合は、どちらか一方を使用します。
2.デジタル写真データの送付
・データの送信は基本的に当サービスが用意していますアップロード先へアップロードしてください。
当サービスではデータの受取に「Googleフォト」を利用しています。
ご注文後、お客様専用のアップロード先を設定し、アクセス用のURLをメールにてご案内します。そちらにアップロードするだけなのでとっても簡単です。
詳しくはこちら(「デジタルデータでつくる」ページ)へ>
(データのアップロードが難しい場合は、その他の方法でお送りください)
その他のデータ送付方法
(SDカード、USBメモリ、CD-R、DVD-R、データ便などのデータ送信サービス)※ブルーレイディスクは受け付けていません。ご了承ください。
データ送信後はメールまたはお電話にてお知らせください。
・SDカードなどのメディアは雨に濡れないようビニール袋等に入れるなどし、破損を防ぐためプチプチ等の緩衝材に入れて発送してください。
※梱包の不備による運送中の破損につきましては責任を負いかねます。
・使用する写真やレイアウトについてのご要望はメールまたは、アップロードページのコメント欄でお知らせください。
3.送付方法の選定
・紛失や損傷のリスクを最小限に抑えるため、追跡サービスや保険付きの信頼できる配送方法を選びましょう。小さいメモリーカード等を送る際にも普通郵便の封筒ではなくレターパックなどをオススメします。
・箱に「取扱い注意」などシールを貼ってもらい、配送時の取り扱いに注意を促してください。
4.「おくってフォトブック」とのコミュニケーション
・アップロードの方法やメモリなどの発送に関してわからないことがありましたら、送る前にお気軽にご連絡・ご相談ください。
・特別なご要望や指示はある場合は、明確にお伝えください。(メール・お電話にて受け付けます。)
いかがでしたでしょうか。「おくってフォトブック」はプリント写真だけでなくデジタル写真もおまかせできます。昔の思い出だけでなく、最近撮った、旅行やイベント、お孫さんとの写真など、スマホやパソコンに溜まった思い出をフォトブックにまとめてみてはいかがでしょう。アップロードはオンラインで手軽にできますが、SDカードやUSBメモリを送る際は水濡れや破損しないよう梱包には十分お気をつけください。