今年も多くの方々に「おくってフォトブック」をご利用いただき、心よりお礼申し上げます。
シンプルで分かりやすいサービスを目指して
古いアルバムやプリント写真を箱に入れて“送るだけでいい”。
「おくってフォトブック」は、写真整理サービスで最もシンプルな仕組みです。
ただルールはシンプルですが、写真整理にお客様の意向を反映させるため、
お客様の要望をしっかりと聞き取ることを大切にしています。
「大量の写真をまとめたいけど、どこから手を付ければいいのか…」
「両親の写真をまとめたいけど、どのようにまとめるべきか…」
「劣化が進んだ古い写真を何とか修復できないだろうか…」
そんなお客様からのご相談に真摯に耳を傾け、
これまで様々な写真に関する課題を解決してきた豊富な経験と、お預かりした写真の内容、そしてお客様のご要望を総合的に鑑みて、ベストな写真のまとめ方をご提案させていただいています。
お客様にとって絶対後悔しない写真整理を実現させる為、私たちは出来る限りのスキルを駆使し、
大切な写真の整理に取り組んでいます。
写真は私そのもの
あるご依頼いただいたお客様のフォトブックが仕上り、お届けした際。
「写真、アルバムは私の人生と思い出そのものなの」とメッセージをいただきました。懐かしい写真を残す場合、データ化するのは今どき外すことができない定番とも言える手段です。でも「おくってフォトブック」では、永遠に保存することができるデジタル写真データと気軽にいつでも手に取って懐かしい姿を振り返ることができるコンパクトなフォトブック。絶対に無くすことができない大切な思い出を、2つのカタチで残すことを推奨しています。
それは、これまでの時代の流れに伴う変化と同様に10年後、もしくは20年後、デジタル写真データの記録媒体の仕様が大きく変わってしまう可能性があるからです。ちょっと前のビデオがVHSからDVDに変化を遂げたように、未来のスマホの画像データが一変してしまう可能性があります。
それに比べて紙は安心です。紙の歴史は二千年以上前まで遡ります。
ペーパーはパピルスが語源で、紀元前のいにしえより私たちの身近に存在しています。しっかり保管さえすれば、二千年は微妙ですが、数百年はそのままの姿を保持してくれることでしょう(笑)。
このように永久に保存するためのデジタル写真データと紙で写真を見える化することで、限りなく永遠に近づけることができます。大切な写真を本気で残すのなら、2つのカタチで残すことがベストだと考えています。
多くのご依頼に感謝
本年も残すところ後5日となりました。
2023年も全国より多くの方々に写真整理のご依頼をいただき、心よりお礼申し上げます。
レトロで貴重な写真や心のこもった手書きのメッセージ、思わず「へ~」と口から洩れるほどの蘊蓄が記された旅行記、胸が熱くなるご両親への想いや心温まるお子さんへの愛情など、写真だけでなく、多くの感動の整理をお手伝いさせていただきました。
写真をちゃんと整理し、ちゃんとまとめたフォトブックを見ていると、心が正直になって自分自身をごまかせなくなります。
写真の整理は心の整理。
何とかしなきゃと思いつつ、今年踏ん切りがつかなかった方もご安心ください。『おくってフォトブック』では、“お悩み解消キャンペーン”を実施中です。
年末年始にご親族と団らんのひと時を過ごしたら、勢いそのままに写真整理に取り組みませんか?
昔の重くてかさばるアルバムや大量のプリント写真。
デジタルカメラやスマホなどで撮りためた写真。
「いつか時間ができたら整理しよう」。
「いつか子どもが大きくなったら、ちゃんとまとめよう」。
「いつか、いつか…」と思いながらも、先送りにしている問題を、解決する絶好のチャンスですよ。
本年も大変お世話になりました。
皆様、どうぞ良いお年を迎えください。
来る新年も『おくってフォトブック』をご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。