写真整理をしっかりサポートさせていただくことを、伝えています。
先日仕上がったフォトブックとデータをお届けしたお客様から言われた言葉が胸に刺さった。「お世話になったフォトブックを開いて見る度に、ありがとうがいっぱいあることに気づくの…」。とても感動的な言葉でジ~ンときた。
あかあさん、ありがとう。
おとうさん、ありがとう。
おばちゃん、ありがとう。
おじいちゃん、ありがとう。
おにいちゃん、ありがとう。
おねえちゃん、ありがとう。
先生、ありがとう。
友達に、ありがとう。
子どもにも、ありがとう。
そして、みんな、ありがとう。
懐かしい写真を眺めていると、ほっこり心が癒されるのは、いろんな「ありがとう」がいっぱい写っているからかも知れません。特に自分たちのために、一生懸命生きてきた両親の姿を見ると、何度見てもこみ上げてくるものがあります。古い写真を改めて眺めることから生まれる気づきやひらめき、「温故知新」とはまさに懐かしい写真たちを指しているように思えます。
私たちは、全国のみなさんから送られてくる、思い出が詰まった貴重な写真をちゃんと残すために、写真整理のお手伝いを行ってますが、ご依頼いただいたお客様はもちろんのこと、その次の世代の方々がこのフォトブックを見て、ちゃんと残してくれてありがとうと思っていただける仕上りを目指して制作に取り組んでいます。フォトブックが必要なのは今だけじゃなくて、数年後、何十年後にも繰り返し何度も見られる貴重なものとして考えています。
楽しかった時、辛かった時…どのページを開いても、今もなお思い出は色褪せずみんなそこに生きています。「ぶ厚くて重たい古いアルバムをコンパクトにしたい」、「数冊のアルバムを1冊にまとめたい」、「整理できていないバラ写真をフォトブックにまとめたい」など、写真整理に関するお悩みは、ぜひ「おくってフォトブック」にご相談、お問い合わせくだい。「おくってフォトブック」なら、ページをめくりながら思い出を振り返ることができるフォトブックだけでなく、画像を永遠に残すことができるデジタル写真データも保存してお届けします。大切な写真を紙とデータ、2つのカタチで残す。紙は人類にとって1000年以上の歴史を誇る記録媒体。デジタルデータは劣化することなく永遠に残せる媒体ですが、何かあった時一瞬で消えてしまう危険性があります。したがって大切な思い出は、フォトブックとデジタル写真データ、2つのカタチで残すことを私たちは推奨しています。
私たちとご一緒に、後悔することがないベストな写真整理を行いましょう。