6月1日放送のTBS系列「ゴゴスマ」にて、『おくってフォトブック』を紹介していただきました。

街頭インタビューで分かったこと
「6月1日は写真の日」にちなんで、アルバムづくりの最新サービスとして、『おくってフォトブック』がTBS系列のお昼の番組「ゴゴスマ」で紹介されました。
番組では“写真の日 カメラロールをのぞき見”と題して、スマホで簡単に写真が撮れる時代に、街の人はどんな写真を撮っているのか街頭調査からスタート。
まず若者の写真の傾向を調べるため、調査員が若い男性二人に話しかけると、一人の男性はiphoneとアンドロイド両方を持っていて、ゲーム用と連絡用で使い分けているとのこと。スマホ2台分の写真数は、合わせて1万5000枚。もう一人の男性は、2万1000枚の写真を保存。お二人とも、普段から良い景色や美味しそうなごはんなど、日記がてらに写真を撮っているそうです。
次に若い女性を調査すると、一人は約7000枚、もう一人は1万2000枚、さらにもう一人は約200枚という結果に。お気に入りのぬいぐるみと一緒に撮ったり、“推し”の韓国アイドルの推し活として撮影したりしているそうです。
若者の撮っている写真を見ると、ある傾向が判明。
それは若者が撮る写真には被写体の顔が写っていない写真が多かったのです。若者曰く、顔が写ってしまうと、どうしても意識が顔に持って行かれるため、
“雰囲気を重視する”若者にとって顔は邪魔ものなのだそうです。誰なのかよりも、どれだけ映えるかを追求しているそうです。
では、上の世代はどんな写真を撮っているのでしょう?
お一人目の女性のカメラロールには、約2万枚の写真が保存されているそうで。コスプレの趣味があり、毎週約100枚は撮影するそうです。
また、ご夫婦で調査に応えていた方は、ご夫婦で日常を自撮りしていて、どこかちょっと出掛けたら撮るのが習慣だそうで、直近で撮った写真も散歩の自撮りでした。
上の世代が撮っている写真を見ると、人物中心であることが判明。若者と上の世代で被写体に対する意識の差が、クッキリと分かれたようでした。

そして、ここからが本題。
撮った写真をどう活用していますか?の質問に、「そのまま」「現像しない」「いつかできたら…」という答えが…。みなさん撮りっぱなしで、見返すのも面倒、
どのように扱うべきか明確な答えがないようで、差し迫った問題ではないので、スルーしている様子でした。
そこで、満を持して“丸投げで完成!! AIが選別”というキャッチコピーとともに『おくってフォトブック』が紹介されました。
撮りっぱなしのデジタル写真がいっぱいの若い世代。思い出が詰まったかさばるプリント写真を大量に持ってるシニア世代。両世代の悩みを解消する写真整理サービスとして、紹介していただきました。
私どもの『おくってフォトブック』と同時にALBUS(アルバス)というユニークなサービスも紹介されていました。

今回の放送について
今回当サービスが放送されたことは、とても嬉しいことでしたが、同時に事前に行われた調査によって、若い世代もシニア世代も写真の活用に困っている現状を知ることが出来て、俄然ファイトが湧いてきました。
写真整理のニーズは人それぞれです。一人でも多くの方のお力になれるよう、
これからも真面目に取り組みたいと思っています。
写真整理は『おくってフォトブック』を、よろしくお願いいたします。

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