2025年、令和7年は、昭和100年という記念すべき年です。
目次
1.未来に向けたアルバムの再編集
2.思い出を守るために
3.記憶をつなぐ
4.未来へつながるフォトブック
未来に向けたアルバムの再編集
本年2025年は「昭和100年」の年です。
昭和の記憶、それは一つひとつの家族の物語。カメラが一家に一台となり、家族旅行や運動会、七五三、成人式…人生の節目を記録することが当たり前になった昭和時代。その時に撮られた写真たちは、時を経て「歴史書」となりました。しかし今、その歴史は押し入れの奥で眠ったままではありませんか?
ページをめくるたびに、懐かしい顔、消えかけた色、あの頃の笑い声が甦る─。写真はモノではなく、記憶の扉なのです。
2025年「昭和100年」。あなたの大切な家族の物語を、未来へ届けませんか?『おくってフォトブック』は、写真を厳選し、すっきりとまとめ、デジタルデータとフォトブックという2つのカタチで残します。「今」の私たちと一緒に整理することで、次世代が迷わず手に取り、家族の歴史を知ることができます。写真を未来へつなぐことは、あなたの役割─。「昭和100年」である今年は、その絶好のタイミングです。眠ったままの思い出を、手に取る宝物に。写真が語る「昭和」を、未来に残しましょう。
思い出を守るために
分厚いアルバムやプリント写真―「かさばるし、面倒」と後回しにしていませんか?思い出を放置しておくと、湿気や経年劣化で変色・破損してしまうことがあります。特に昔の糊付きフィルムアルバムは要注意!剥がそうとすると写真が破れてしまうことも…。『おくってフォトブック』は、「写真整理の専門家」として、プロの手で写真を整理・データ化し、すっきりとしたフォトブック に再編集します。「かさばるアルバムを全て断捨離するのではなく、必要最低限の写真を厳選して未来へ残す」「写真整理で家族の未来を守る」。すっきりとまとめられたフォトブックは、かけがえのない「家族の物語」を次の世代へとつなげる最高のカタチです。
記憶をつなぐ
写真を見返す時間は、人生を振り返る時間。あの時は気づかなかったけれど、
「両親と過ごした最後の記念日」「成長する子どもたちの笑顔」「もう戻れない大切な瞬間」、写真整理で心に残るシーンを見つけ出すことは、「記憶を未来 へつなぐ」作業です。『おくってフォトブック』なら、写真選別のプロとAIがサポートし、デジタルデータと共にすっきりとしたフォトブックに仕上げます。
未来へつながるフォトブック
『おくってフォトブック』は、ただの写真整理サービスではありません。写真以外の「手書きのコメント」「記念チケット」も掲載可能。写真選別AI、「AQUEM(アクエム)」搭載。写真供養(お焚き上げ)にも対応。重くてかさばるアルバムやバラバラのプリント写真が、キレイにまとまったフォトブック に生まれ変わることで、思い出を未来へ残す大切な作業が行えます。
昔のアルバムや懐かしい写真を整理しまとめる過程で、家族の歴史を振り返り、先人たちの軌跡を辿ることになります。自らのルーツを再確認し、今一度アイデンティティーを確立させることは、自己肯定感に繋がります。少し大げさに感じるかも知れませんが、幼い頃に親に抱かれている写真を見たり、想像を超えた田舎暮らしをしていた先人たちの姿を見る事により、勇気や励ましを享受し、人と人とのつながりを深く感じることにもなります。そのような心の動きが博愛へと働く可能性は高いのではないでしょうか。オンリーワンのヒストリーは、至高の人生の教科書です。
「写真整理は、心の整理でもあります」。「昭和100年」の今だからこそ、思い出をコンパクトにまとめることで、「昭和100年物語り」を未来の世代へあなたの歴史と家族の愛情を届けてみませんか?