5周年記念と『おくってフォトブック』最大の特長について

目次
1.いよいよ応募期間終盤
2.思い出を再生する“編集”
3.構成・バランス
いよいよ応募期間終盤
『おくってフォトブック』は、おかげさまでサービス開始から5周年を迎えました。これを記念して開催中の「無料モニタープレゼント」。
いよいよ応募受付が終盤を迎えています。
古いアルバム5冊までを、すっきり1冊にまとめ、データ化まで無料で体験できる特別な機会。最大81,400円相当のサービスを“試せる”チャンスは、もう残りわずかです。
「気になっていたけれど、まだ応募していなかった…」という方も、ぜひこのタイミングをお見逃しなく。
5周年だからこそ実現できた、心がワクワクする特別なご招待。
思い出を未来へとつなぐ一歩を、あなたも体験してみませんか?
思い出を再生する“編集

『おくってフォトブック』の特長は、古いアルバムや写真をただデータ化するだけで終わらせず、一冊の「物語」として再編集することにあります。
構成・バランス
担当デザイナーは、一枚一枚の写真を確認しながら、1ページ、あるいは見開
きという単位で「流れ」を意識してレイアウトを構成します。
ただ写真を並べるのではなく、視線の流れや余白の取り方を調整し、見やすさと美しさの両立を図ります。
さらに、キズやヨゴレ、色あせなどについても、必要に応じて補正を行い、写真本来の輝きがよみがえるように再生します。
さらに、『おくってフォトブック』が大切にしているのは、「写真に込められた想い」をどうすれば未来に伝えられるかという視点です。
そのため、写真だけでなく
・アルバムに添えられた日付やコメント
・写真の裏に書かれた手書きのメッセージ
・動物園や遊園地などの入場券や記念チケット
・赤ちゃんの手形や命名の説明文
こうした小さな記録も写真と一緒に掲載し、相乗効果でその時代の空気や家族の感情がより鮮やかによみがえる仕上がりを目指しています。
デザイナーは常に「このフォトブックを手にしたとき、どんな会話や笑顔が生まれるだろう」と想像しながら編集を行っています。
だからこそ、完成した冊子はただの整理帳ではなく、家族の歴史を追体験しているような仕上りとなります。
「技術力」:写真の流れを整える、見やすさを高める、補正による再生
「心配り」:コメントや資料を大切に扱い、未来の会話や共有を想像して編集
この「技術力」と「心配り」の両面の積み重ねが、『おくってフォトブック』を「保存」を超えた「継承」のカタチへと導いています。
ページをめくるたびに笑い声や会話がよみがえり、家族で分かち合える時間を生み出す…それが、私たちがフォトブックに込める想いです。
