5周年記念と『おくってフォトブック』ならではの思い出の残し方について

目次
1.まもなく、無料モニターキャンペーン開催
2.思い出を未来へ残す3つのカタチ
3.フォトブックは「愛読書」
4.データは「図書館の書庫」
5.デジタルブックは「電子書籍」
6.3つのカタチがもたらすもの
7.フォトブックの機能的メリット
8.フォトブックの心理的メリット
9.フォトブックは、未来への贈り物
まもなく、無料モニターキャンペーン開催
『おくってフォトブック』は10月に、サービス開始から5周年を迎えます。
これを記念して、81,400円相当のサービスを抽選で3名様に無料でご提供する「無料モニタープレゼント」を実施いたします。
古いアルバム最大5冊を、すっきりコンパクトな1冊のフォトブックに再編集し、データ化も合わせてプレゼントする特別な企画です。
過去の3周年、4周年でも大きな反響をいただいたこのキャンペーン。
今年もまた、多くの方に「思い出を未来へつなぐ体験」を味わっていただければと願っています。
思い出を未来へ残す3つのカタチ
思い出の写真をどう残すか…。それは、本をどう扱うかに似ています。
本には三つの姿があります。
書庫に大切に眠る書籍。
手のひらで開ける電子書籍。
そして、居間の本棚に並ぶ愛読書。
写真も同じです。
保存のためにしまい込むか。
便利にシェアするか。
それとも、手に取って読み継がれる物語にするか。
フォトブックは「愛読書」
フォトブックは、古いアルバムの中で眠っていた思い出を「本」としてよみがえらせる存在です。リビングの本棚に置かれたお気に入りの一冊のように、ふとした瞬間に目にとまり、自然と手に取りたくなる。
ページをめくれば、声を立てて笑った日も、胸が熱くなった日も、静かに時を刻んだ一日も、鮮やかによみがえります。
1枚の写真を眺めるだけでは味わえない、ページ全体からにじみ出る「流れ」と「つながり」。家族の歩みや、時代の空気までもが物語となってよみがえる。
それがフォトブックの力です。
フォトブックは、大切な思い出を本棚に置かれる愛読書に変える。
何度でも読み返される物語として、未来につなぐことができる。
それは「保存」を超えた「継承」のカタチです。
データは「図書館の書庫」
データ化は、写真を守るための大切な手段です。
図書館の書庫に本を収めるように、ずっと失われることのない安心を未来に託すことができます。
しかし、どんなに整然と並んだ書籍も、扉が閉ざされたままなら誰の目にも触れることはありません。
データもまた、開かれなければ語りかけてはこないのです。
保存の安心をもたらす。それがデータの役割です。
デジタルブックは「電子書籍」
デジタルブックは、電子書籍のように軽やかです。
スマホやタブレットで開けば、離れて暮らす家族とも同じページを同じ時間に分かち合える。
「いつでも」「どこでも」「誰とでも」。
便利さと共有のしやすさは、デジタルならではの力です。
フォトブックが手元にあれば温もりを、デジタルブックがあれば共感を得られる。どちらも大切な価値です。
3つのカタチがもたらすもの
データは安心を守り、デジタルブックはつながりを広げ、フォトブックは心を動かす。
思い出はただ残すだけでは意味を持ちません。
手に取り、語り合い、未来に届けてこそ価値がある。
保存と継承、その違いが未来を変える…。
フォトブックには、その違いをカタチに顕し、見える化する力があります。
ただ写真を残すだけではなく、「見返せるカタチ」に整えることで、思い出はこれからもずっと日常の中で生き続けます。
フォトブックの機能的メリット
かさばるアルバムを何冊も抱える必要はありません。
フォトブックなら、軽くてコンパクト。
本棚にすっと収まり、思いついたときに片手で開ける。
整理されてレイアウトされたページは、探しやすく、眺めやすく、楽しい思い出を次々と振り返ることができます。
「残す」だけではなく「使える」アイテム。
それがフォトブックの機能的な強みです。
フォトブックの心理的メリット
フォトブックを囲むと、不思議と会話が生まれます。
「このときはね…」と親が語り、孫が笑い、世代を超えて思い出がつながる。
ページをめくる時間そのものが、家族の絆を深める時間に変わります。
また、古い写真を整理することは、過去を整理し、自分の人生を肯定する作業でもあります。「ここまで歩んできた」という実感は、心を軽くし、未来を前向きにしてくれます。
フォトブックは、未来への贈り物
そして何より、フォトブックは「ずっと見つづけられる」ことを前提としたカタチです。想像してみてください、次の世代がページを開いたとき、そこには単なる写真の羅列ではなく、時代の空気や家族の物語が詰まっていたとしたら、きっと真意は伝わることでしょう。
データでは埋もれてしまうかもしれない小さな記憶が、見返せる本のカタチになることで、未来の誰かに届く。
保存と継承、その両方を叶えることで、フォトブックは思い出を「家族の物語」として、しっかりと未来に残すことができます。
古いアルバムや大量のプリント写真、大切な思い出の整理に困っている方は、いつでも気軽に『おくってフォトブック』にご連絡ください。
ご一緒にベストな写真の残し方をお話して、未来に誇れる、納得できる写真整理を行いましょう。
