大切な思い出を、未来へつなぐために

目次
1.押し入れに眠る、古いアルバム
2.今が写真整理のタイミングです
3.未来に贈る
押し入れに眠る、古いアルバム
古くて、大きくて、重いアルバムが、押し入れの奥に大量に積み重なっている。いつか整理しようと思いながら、忙しさに追われて手がつけられず、結局そのままになっている。
それでも、静かに時は流れています。父や母の若かりし日の姿、自分自身の成長の証、そして、子どもたちの無邪気な笑顔。デジタルカメラやスマホに溜まった膨大な写真データと、色あせたプリント写真。アナログとデジタルの思い出が混在し、「どう整理すればいいのか分からない」という声が、私たちのもとに日々届いています。
私たち『おくってフォトブック』は、そんな“写真整理の悩み”を持つ方々からご依頼をいただき、お客様の代わりに大切な思い出をまとめるお手伝いをしています。
これまでご依頼いただいたのは、こんなケースです。
・ご両親の若い頃からの軌跡をまとめたい
・ご自身の幼少期からの写真を整理したい
・お子さんの成長記録を兄弟、姉妹、それぞれまとめたい
・結婚式や新婚旅行の写真を美しくまとめたい
・大切な人を偲ぶための写真を整理したい
・旅先での思い出や家族旅行をまとめて残したい
・愛するペットとの日々を記録に残したい
写真は、家族の歴史であり、人生の証です。ページをめくるたびに過ぎ去った日々の空気がよみがえり、記憶の奥にひっかかっていた声や風景が、そっと心に寄り添ってきます。だからこそ、私たちは3つのカタチで写真を残すことをおすすめしています。
1つは、手に取ってじっくり味わえるフォトブック。ページを行き来しながら語り合う時間は、家族の絆をぐっと深めてくれます。
もう1つは、劣化しないように写真をデジタルデータ化すること。大切な写真を未来へ受け継ぐ、確かな方法です。ただ、データだけでは不安。フォトブックだけでも足りない。
そこで新しく加わったのが「デジタルブック」です。スマホやタブレットで、いつでも気軽にページをめくるように思い出を振り返ることが出来る「デジタルブック」が加わったことで、“すっきりと、上手に残し、いつでも見られる”という理想のスタイルが完成しました。
・手に取って見る、1冊の本としての価値
・データで保管する安心感
・スマホでページをめくれる手軽さ
大量の写真も、プロの手で一枚一枚丁寧に選び、あなただけの物語としてまとめあげ、3つのスタイルで永遠に残す…。
あなたの「こんな風にまとめたい」を、どうぞ私たちにお聞かせください。一緒に理想の写真整理を実現しましょう。きっとそのフォトブックは、あなたと、あなたの大切な人に静かであたたかい時間を贈ってくれるはずです。
今が写真整理のタイミングです

「実家じまい」「親の介護前の整理」「子どもの巣立ち」といったライフイベントに合わせて写真を整理する方も増えています。そして、今はお盆の真っただ中です。久々に親族と顔を合わせ、懐かしい昔話に花を咲かせている方も多いのではないでしょうか?そんな時に1枚写真があると、大いに盛り上がると同時に、感激も上昇します。
写真整理は、“今”やるから意味がある。そして、そのタイミングを逃さないために、気軽に依頼できるサービスとして『おくってフォトブック』が存在し、選ばれています。思い出を、これからの家族にも“届ける”という視点で、見やすくフォトブックにまとめる行為は、まさにその第一歩なのです。
未来に贈る
再編集されたフォトブックが語るのは、時代を生き抜いた家族の強さや、言葉を超えた愛情の軌跡。『おくってフォトブック』は、古いアルバムの奥にある「物語」を見える化します。すると、その「物語」が、いまを生きる誰かの背中をそっと押してくれることがあります。
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、「過去の写真に勇気づけられた」という声を、たくさんのお客様からいただきます。
古いアルバムや大量の写真を前に、「どうしようかな~」と思ったら、私たちにご連絡ください。お手元にある写真は、とても貴重で価値あるものです。未来に残すにふさわしい写真整理を一緒に達成しましょう。