『おくってフォトブック』に寄せられるお問い合わせやお客様が感じている課題について、ピックアップしてお答えします。

1.写真のチカラ
2.課題を乗り越える
3.写真整理は誰もが初心者
4.写真整理代行サービスで大切なこと

写真のチカラ
アナログ写真でもデジタル写真でも、思い出が詰まった写真の整理をお手伝いしている『おくってフォトブック』。
データとして保存するだけでなく、ハイライトだけを集めた物語性のある冊子に再編集する『おくってフォトブック』は、次世代の家族に受け継がれるべき価値ある記憶をカタチにすることにより、思い出の品質を高めています。
懐かしい写真を整理すると、古い友人や家族との思い出がよみがえり、再び楽しい時間を共有できる機会が増えます。
また、写真整理を通じて過去の出来事を振り返り、人生の様々な局面で得た教訓や成長を改めて確認することもできます。
さらに、未来の世代にちゃんとまとめたカタチで写真を残すことで、家族や親族間のつながりや歴史をしっかり伝えることができます。
写真を見返す楽しみを取り戻すことは、ただノスタルジックに浸るだけでなく、ゆっくりと自分自身を振り返る豊かな時間を得ることができます。

課題を乗り越える
ただ、お客様の問い合わせやご相談を伺っていると、写真整理の必要性を感じつつも、写真整理に至るまでのプロセスがとてもハードルが高いことが分かりました。
●長年にわたる写真の整理や日付ごとの整理が面倒で、手つかずの状態になっている。
●写真整理をする時間を確保するのが難しく、なかなか取り組めていない。
●大量のアルバムや写真を効果的に整理する方法が分からない。
●記念すべき写真が混在しており、どう整理すればいいか迷っている。
●アルバムやプリント写真が大量にあるため、収納スペースが足りなくなっている。
●デジタルデータ化することも考えたが、デジタルデータの管理が苦手である。
●デジタルデータ化だけでは味気ないので、思い出の写真を手に取って眺めたいけど解決方法が見当たらない。
●家族や友人と写真を共有する機会が減り、写真整理のモチベーションが下がっている。
このようなお悩みやご相談を多く耳にします。
そこでお役に立てるのが私たち『おくってフォトブック』です。
写真整理で一番大切なのは、写真整理の“きっかけ”を見逃さないことです。
これまで写真整理の必要性を感じていながらスルーしてきたので、覚悟を決めて次に“きっかけ”が発生した際には必ず写真整理に取り組むと決心しましょう。
そうすると、『おくってフォトブック』をサイトで見つけた時がまず最初の“きっかけ”になります。引越しや転居で押し入れの隅に放置していたアルバムと再会した時も、いい“きっかけ”ですね(笑)。

写真整理は誰もが初心者
「写真整理をどのようにすればいいのか分からない…」。
このように言われるお客様が大勢おられますが、写真整理に取り組むのは、私たちの世代が人類史上初なので、分からなくて当たり前ですし、お手本がなくて当然です。
カメラが一般の家庭に普及して60年くらいと言われています。
その約60年の歴史をまとめる初めての世代が、私たち。
だから悩んで当然です
決して断捨離などと早まって、全部捨ててしまわないでください
一度捨ててしまうと、二度と取り戻すことができません。
コンパクトにまとめるため、処分する写真があっていいですが、残すべき写真はちゃんと残すようにしましょう。
もしお孫さんや曾孫さん、さらにその先の子孫たちが、昭和の時代を生き抜いたご先祖様の顔が見たい、生き様を覗いてみたいと思っても、写真が無ければ見ることができません。今自分がここに存在するルーツ。写真を残すことは家族の歴史を残すことです。

写真整理代行サービスで大切なこと
『おくってフォトブック』が写真整理代行サービスを行う際に大切にしていること、それは扱う写真やアルバムに対して敬意を持って取り組むことです。
また、作業中のお客様とのコミュニケーションや進捗報告についても信頼いただく大切な要素であると考え、常に適切であるよう心掛けています。
お客様に安心して写真整理をまかせていただけるよう、どのようなご依頼にも真摯に取り組んだ行きたいと思っています。
散在していた写真やアルバムを集め、編集してまとめることは大変な作業です。一人で頑張らないで、『おくってフォトブック』に気軽にお声がけください。
家族の歴史が息づくコンパクトなフォトブックとデータ、2つのカタチでとちゃんと残しましょう。写真1枚1枚に込められた愛情と物語を守り、未来の世代への橋渡しをする。これは世代を超えた絆を紡ぐ、とても価値のある取り組みだと思います。

おくってフォトブックTOPページへ>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です