昔の写真は捨てる…、データ化する…だけじゃない、第三の選択『おくってフォトブック』について。

1.写真整理の新しいカタチ
2.写真が綴る家族の物語
3.写真整理は誰もが初心者

写真整理の新しいカタチ
重くてかさばる古いアルバムや、まとまっていない大量のプリント写真。
アナログ写真をそのまま放置しておくと、時間が経つにつれて変色や紙質の劣化が進んでしまうだけでなく、占拠されているスペースも改善されることはありません。しかも、その写真が両親のものだったりすると、どのように扱うべきか頭を悩ませている方が多くおられるようです。
アナログ写真を整理する場合のこれまでの選択肢は、断捨離と称して大切な写真を捨ててしまうか、とりあえずデータ化して保存するかの二択でした。貴重な写真を捨ててしまうと二度と取り戻すことはできないですし、子孫にルーツのことを問われても、見せるものがありません。また、デジタルデータは写真を永遠に残す方法としては理想的ですが、それだけでは物足りなさを感じるだけでなく、一瞬でデータが消えてしまうリスクもはらんでいます。
『おくってフォトブック』は、この状況に第三の選択肢を加えるために誕生したサービスです。『おくってフォトブック』では、輝いていた瞬間や忘れられないシーン、いわゆる“いい写真”だけを選別して、写真の量を大幅にダイエットさせ、ハイライトだけを凝縮したフォトブックにまとめ上げることで、いつでも手軽に手に取れるカタチとして手元に残します。デジタルデータ化も同時に行うので、安心して将来に渡って大切な思い出を保存することができます。
これは、写真の魅力を存分に発揮する冊子としての物語性と、デジタルデータの利便性を兼ね備えた、まさに新しいアナログ写真の整理方法です。

写真が綴る家族の物語
写真はまるで花びらのようです。
懐かしい写真を1枚1枚丁寧に集めて、5枚程度にまとめると一輪挿しの美しい花のように思い出が開花し、よみがえります。
それをいくつもつくっていくと、色とりどりのお花畑のように思い出が輝きを放ちます。たとえバラバラの写真であっても風にヒラめく花びらのように、さまざまな思い出が舞い上がります。
写真整理は美しいお花づくりに似ています。
美しいお花畑は種をつくり花を咲かせ、次の世代に受け継がれていきます。
写真整理を通して、家族の歴史、家族のルーツを次世代につなぎましょう

写真整理は誰もが初心者
写真整理をしようと思ったら『おくってフォトブック』にお声がけください。
以前にも申しましたが、カメラが一般の家庭に普及したのが昭和40年頃と言われています。今から約60年前。それまでは誰も古い写真の整理に悩んだ経験がありません。言い換えれば、写真整理は誰もが初心者です。
だから写真整理に関する悩み事は、『おくってフォトブック』にご遠慮なくご相談ください。私たちがこれまでの経験を基に、あなたの要望にぴったりの写真整理をご提案させていただきます。
『おくってフォトブック』は、写真を大切にする皆さんを応援しています。

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