3周年を記念して、感謝の想いをこめて実施している「無料モニターキャンペーン」について。

応募の動機
『おくってフォトブック』サービス開始3周年を記念して、感謝の想いを込めて企画した「無料モニターキャンペーン」。
10月1日~3日までの、たった3日間の募集期間にも関わらず、想定を超える多くの方にご応募いただきました。
『おくってフォトブック』が多くの方々に興味をもっていただいていることに感激するとともに、大量の古いアルバムやプリント写真など、アナログ写真の整理整頓に悩んでいる方が多くおられることを、再認識する良い機会にもなりました。
物を片づけるコツは、まず思い入れのある物から取り掛かるコト。
したがって、写真の整理からはじめることをおススメします。
一番やっかいな写真の整理をクリアすれば、その他がとてもラクになります。
貴重な写真、大切な写真、思い出が詰まった写真。
残すべき写真だけを集めて再編集することで、どのページも見どころだらけのダイジェストなフォトブックになります。
そうすることで思い出を振り返りやすくなるだけでなく、大切なヒトやモノ、時期や場所などが明確になり、これまでの人生を丸ごと肯定できるようになります。
ただ、一人で大量の写真と向き合うのは、正直大変です。
そこで私たち『おくってフォトブック』の出番。
誰が主人公で、誰のために、どうして写真を残したいのかお聞かせください。
どのようにまとめるのがベストなのかご提案させていただくと同時に、お客様と一緒に写真整理を行い、ステキなフォトブックにまとめます。
ここで今回当選されたモニターさんの応募動機をご紹介。

Aさん
■主人公はどなたですか?
亡くなった義理の両親です。

■写真整理をしようと思ったきっかけは?
1枚ずつカメラで写して、それをデータにして義理の姉妹にプレゼントしたいと思っていたのですが、私自身が体調不良になり、そのような細かい作業がきつくなりました。でもこのままではいつかゴミにされてしまいそうで何とかしたい ! そして義理の姉妹たちの写真も送ってあげたいと思います。

■写真はどのくらいありますか?
押し入れに義理の両親の分厚いアルバムが5冊ほどあります。

Bさん
■主人公はどなたですか?
自分

■写真整理をしようと思ったきっかけは?
子どものころからアルバムとして整理はしてきたが、昨今のデジタルカメラになってからはそういう楽しみも無くなってしまいアルバムを見ることも無くなり多くのアルバムが場所を取り、かと言って捨てられもせずにいます。
せめて減容化できればと思い応募しました。

■写真はどのくらいありますか?
5冊とバラが100枚

Cさん
■主人公はどなたですか?

■写真整理をしようと思ったきっかけは?
分厚いアルバムで色もあせてきたので、コンパクトで色あせの無いもので残したいと思ったから。

■写真はどのくらいありますか?
アルバムは2冊で、写真を小さく切って貼ってあるのもあります。

このように、今回見事当選されたモニターさんの想いは様々です。

達成感と幸福感
思い出の写真をちゃんと整理し、きちんとまとめると、必ず“いいこと”があります。
“いいこと”があると言っても誤解しないでください。
望外の福運が舞い込んだり、金運がアップするなどの類ではありません。
しっかり写真と向き合い整理したことによる達成感。
ページをめくる度に満たされる幸福感。
写真整理のその後には、達成感と幸福感がじんわりと染みてきて、前向きな気持ちになれます。
現在3名のモニターさんからのお写真が届くのを待っています。
※このエピソードが掲載される頃には、届いている予定ですが…(笑)。
その後の制作プロセスについても、随時ご報告させていただきます。
引き続き、楽しみにしていてください。

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