古いアルバムやプリント写真をキレイにまとめることで、もたらされるメリットについて語っています。
大切な日に備えて
さて、5月14日(日曜日)は「母の日」。
そして、6月18日(日曜日)は「父の日」。
さらに、9月18日(月曜日)は「敬老の日」です。
「母の日」はもうすぐやって来ますが、「父の日」と「敬老の」の間には「お盆」もあります。コロナ禍も収束の傾向を見せている今回のお盆は、何年振りかで帰省される方も多いのではないでしょうか?
ということで、今は時期的に家族の歴史やルーツの写真をまとめる良いタイミングともいえます。お母さんやお父さん、そしてご先祖様に感謝の想いを込めて、思い切って写真整理をはじめてみませんか?
簡単に片づく作業ではありませんが、私たちがお手伝いさせていただきますので、重い腰を上げるチャンスです。
現在手書きのコメントや子どもが描いた絵、記念のチケットなど、写真以外で懐かしさを呼び起こすもの10点までを無料で新しいフォトブックに掲載するキャンペーンを実施中です。ぜひこの機会をお見逃しなく。
写真整理をするなら「今でしょう」(笑)。
積み重なる時間
私たちは生きた分だけ、時を積み重ねています。
積み重なった時の中に、過去の私がいて、今まさに積み重なろうとしている今の私がいます。写真はそんな時の流れや時の流れの中にいる自分の姿を、再認識させてくれます。写真の整理は自分自身の物語を振り返り、心を整える行為だと思います。
だから懐かしい写真を見ると、心安らぐのではないでしょうか。
思い出の写真は、心の栄養。
面倒だからとそのままにしておかないで、私たちと一緒に写真整理にチャレンジしてみませんか。
満足感
『おくってフォトブック』をご利用いただいた大勢のお客様から、「古いアルバムがキレイになると、思い出をもっと見たくなった。」という嬉しい声をいただきます。
あるお客様の場合は、お母さんは「過去はいらない。写真は捨てていい。」と何度も言っていたそうですが、お客様が強行して写真整理を行った結果、仕上りを手にしたお母さんが「いいね。いや、すごいわ」と、しみじみと喜ぶ姿を見て、やって良かったと満足感と幸福感に包まれたと言われてました。
気持ちを残す
時節柄、真新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生を見かけて、ふと、はるか昔の自分の姿を思い浮かべてみると、親が残してくれていた写真で見た1年生の頃の姿が浮かんできました。
それが呼び水となり、断片的に記憶がよみがえってきました。
通学の時は、仲良しの友達の名前を家の前で大声で呼ぶと、おばさんの「は~い」という声と同時に友達が家から駆けだしてきて、一緒に小学校へ通ったものでした。
これまで写真整理をご依頼いただいた何百、何千のお客様の新1年生の姿を拝見しましたが、みんな小さくてカワイイ。
明治、大正、昭和、平成、そして令和。
時代はどれであれ、みんな純粋で、みんなカワイイ。
そんなカワイイ姿が写っている写真を通して、少しくすぐったい記憶がよみがえるのは、なんだか心地よいものです。自分の歩みや家族の歴史、ルーツの証明でもある懐かしい写真。ちゃんと写真整理を行い、ちゃんと残すことは、自分だけのためではなく、未来の誰かのためでもあります。「情けは人の為ならず」ではないですが、あなたや先人たちの姿をあなたに関係する未来の誰かが見て、勇気づけられたり、励まされることがきっとあるはずです。
写真には言葉はありませんが、写真ならではの“伝わる力”を秘めています。
どんなふうに写真を整理したいのか…、
誰を主人公としてまとめたいのか…、
私たちにお聞かせください。
必ずお役に立てる自信があります。
『おくってフォトブック』で絶対に後悔しない、納得の写真整理を実現しましょう。