懐かしい写真はデータ化だけでなく、手に取って見返すことができるフォトブックに再編集することが大切だというお客様の意見を紹介。
多くの出会いや巡りあわせがあって、今があります。昔のアルバムや懐かしい写真を眺めていると、忘れかけていた自分の輪郭みたいなものが少しずつよみがえってきて、気分がスッキリして明日への励みになります。家族や自身の歴史を振り返ることは、あらためて自分を見つめ直すいい機会になるようです。したがって「おくってフォトブック」では、大切な思い出の写真を整理してまとめる場合、手に取っていつでも気軽に振り返ることができる、人生のハイライトだけを再編集したダイジェストなフォトブックと、貴重な写真がこれ以上劣化してしまわないようデータ化してCDに保存する方法、2つのカタチで残すことを推奨しています。
「おくってフォトブック」をご利用いただくお客様は、二度と取り返すことができない思い出写真の大切さをよくご理解いただいている方が多く、先日お問い合わせいただいたお客様からも、このようなメールをいただきました。 「貴社のHPを拝見したきっかけは、ネット検索のキーワード『写真 選別』でした。私も、写真撮影が大好きで、我が子の成長アルバムを何冊も作成しました。重たいアルバムは子どもたちの負担になると思い、2年前に全部データ化しました。とは言え、PCでデータを見たのは業者さんから完成品が届いた時くらいです。そこで、フォトブックも同時に出来るサービスも利用しました。やはり手に取って見る方が気軽で嬉しいです。デジカメの時代になり、フォトブック作成も楽しんでいます。
写真の配置、コメント記入などは時間がかかっても作業も楽しいし、手元に届いた時の満足感はひとしおです。ただ残念なことに、これまで昔の写真を使用したフォトブックは作成していません。特に古いアルバムそのままではなく、写真を選別して新たにフォトブックの作成がお願いできる貴社のサービスは、大変魅力的だと感じました。
私も身の回りを整理したい年齢になったため、綺麗でインパクトのある写真と両親の愛情や笑顔にテーマを絞り、複数冊ではなく一冊にまとめたいと思っています。旅行先の写真であれば、本当に笑顔の素敵なカット1枚を強調した方が、素敵な思い出がよみがえると感じています。」
このように「おくってフォトブック」のサービス内容を十分ご理解いただいたメールをいただき、私たちもとても嬉しかったです。
懐かしい写真には、心を和ませてくれる力がありますが、あまり数が多いとその効力は薄れてしまいます。逆に少なすぎると心に訴えかけるのに力不足になってしまうことがあります。私たちはこれまでの経験を通じて、ベストな写真の残し方を心得ています。
思い出が詰まったステキなフォトブックやデータを残すことは、あなただけでなく、その次に写真を見る方にも前を向く力や勇気を与えてくれます。アナログ写真でもデジタル写真でも、写真整理にお悩みの方は、「おくってフォトブック」に気軽にご相談ください。必ず皆様のお役に立てるよう、しっかりお客様のご要望に寄り添って写真整理のお手伝いをさせていただきます。