大切な思い出を残すには、フォトブックとデータ、2つのかたちで残すことを推奨。さらにお客様のご要望に柔軟に対応させていただくことをご紹介。
大切な思い出の写真を残すには、冊子がいいのか、それともデータがいいのか…。私たちが出した答えは、両方のカタチで残す…です。古くてかさばるアルバムは、重いし写真が変色、劣化が激しくなるとボロボロになってしまいます。データでの管理は、写真点数があまりにも多くて、見たいものを探すのが大変だったり、最悪な場合データが消えてしまうことがあります。写真は見たい時に見て、見せたい人に見せるべきもの、いつでも写真をすぐ見られる、見せられるようにするためにはフォトブックとデータの両方で残すのがベストではないでしょうか。
成長の過程や行事ごとにレイアウトされたフォトブックは、見比べたり、見返すのに最適ですし、データも併せて保存しておけば便利ですし安心です。消えてしまったら、もう二度と戻らない大切な思い出。貴重な記録の残し方は、欲張り(慎重)ぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。
「おくってフォトブック」に写真整理をご依頼いただく方の多くが、自分だけのためではなく、未来の誰かにしっかり写真を残すために取組まれています。
前回ご紹介した、お父様が施設に入居されることをきっかけに「おくってフォトブック」をご利用いただいたお客様の場合、「もしかしたらフォトブックを手に取って見ることができなくなるかも知れないので、数枚をフォトスタンドにすることはできないでしょうか?」とご相談いただきました。
このお客様のご相談を受けて、ご指定いただいた写真をフォトスタンドに仕上げました。お客様のアイデアによって、お父様はいつでも懐かしい写真を見ることができるようになりました。このように「おくってフォトブック」では、通常メニューに限らず、お客様のご要望にできるだけお応えできるよう思い出の整理に真剣に取り組んでいます。ご要望やご相談があれば、お問い合わせ窓口でも直接お電話でもお気軽にご連絡ください。
私たちが心を込めて写真整理のお手伝いをさせていただきます。