
フォトブックづくりに携わる中で感じた
様々なエピソードをご紹介します。
写真整理方法やフォトブックづくりで迷ったら、
こちらのエピソードを参考にしてみてください。
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- 7月7日より「デジタルブック」サービス開始について
目次
1.昭和・平成のアルバム、スマホで開く
2.いつでも、どこでも、思い出が開く時代へ
3.“つなぐ”ための、3つのカタチ昭和・平成のアルバム、スマホで開く
古くて重いアルバムを、手軽に・美しく・未来へ。親世代が残した重いアルバムを、手放さずにすっきりと整理したい――そんな声から生まれた『おくってフォトブック』。写真整理サービス『おくってフォトブック』は、2025年7月7日より「デジタルブック」サービスを正式にリリースします。「手に取る」「保存する」に加え、「いつでも・どこでも開ける」――懐かしさと革新が融合した、写真整理の新スタンダードです。
これまでは、フォトブックとデータ化、2つのカタチで思い出をちゃんと残す『おくってフォトブック』でしたが、新たに「デジタルブック」が加わることで、スマートフォンやPCから、まるでページをめくるようにフォトブックを閲覧することができます。離れて暮らす家族とも、思い出を共有。昭和の結婚式、平成の家族旅行、令和の孫の成長――時代を越えた「思い出のアルバム」を、スマホ1つでひらける時代の到来です。いつでも、どこでも、思い出が開く時代へ
新たに加わった「デジタルブック」は、フォトブックの感動をそのままに、スマホやPCからいつでも開ける新しいスタイル。“見る楽しみ”が広がることで、『おくってフォトブック』は、整理・保存・共有のすべてを叶える写真整理サービスへと進化しました。
自分用にはもちろん、両親へのギフト、子どもの成長記録、親戚間の共有にも便利。紙で残し、データで守り、スマホで見せる――この三位一体のスタイルこそ、令和の“心ある写真整理”です。“つなぐ”ための、3つのカタチ
かつて大きくて分厚くて重いアルバムが現役だった頃は、家族が集う居間の一角にドーンと鎮座し、手に取れば、思い出がすぐそばにありました。しかし時代は変わり、家族の暮らしもバラバラになりつつある今、「見る」という体験がどんどん遠ざかっています。私たちは考えました――大切な写真は“しまうもの”ではなく、“開かれるもの”であってほしい。だからこそ、『おくってフォトブック』は、フォトブック(冊子)・データ(保存)・デジタルブック(共有)という3つのカタチを揃えました。これは、家族の歴史を、世代を超えてつなげるための新しいスタンダードです。
『おくってフォトブック』の3つのカタチ、冊子・データ・デジタルが、思い出を“ちゃんと残す文化”になれることを目指して、これからも“思い出のベスト編集”に取り組んでまいります。 - 時間を超えるアルバム
目次
1.あの頃の笑顔も、いまこの瞬間に
2.今度はあなたの番
3.理想の写真選びあの頃の笑顔も、いまこの瞬間に
押し入れに眠る、重くてかさばるアルバム。散らばったままの写真たち。
家族の歴史が眠るアルバム——それは見返すたびに心をあたためてくれる宝物。
『おくってフォトブック』は、アルバムや写真を整理し、プロの手でハイライトシーンを再編集。見やすくて上質なフォトブックとして生まれ変わります。思い出を捨てずに、きちんと残す。『おくってフォトブック』は、そんなやさしい選択をお手伝いするサービスです。
昭和・平成・令和と時代を越えて、大切な思い出を、今のあなたのそばに。そして、未来の誰かの心にもそっと寄り添う——そんな写真整理を、私たちはご一緒します。
「この写真をどうしても捨てられなくて…」『おくってフォトブック』には、そんな声がよく届きます。亡き父の若き日の笑顔。子どもが初めて歩いた瞬間。写っているのは、過去ではなく、心の中に今も生きている人たちです。ご先祖への敬意とともに、大切な写真を未来へ渡す——そんな文化が、今、見直されています。残すべき愛情が、四角いプリント写真に隠れていませんか?今度はあなたの番
笑う赤ちゃんと、それを見つめるお母さんと寄り添うお父さん。一枚一枚に、愛情が写っています。その写真に添えられたお母さんからのメッセージ。カラフルなシールや手書きの言葉。それは、お母さんから“あなたへの贈り物”。手間も時間も、きっとお母さんにとっては「楽しい宝づくり」だったはずです。
だから今度は、あなたの番です。お母さんとお父さんの若い頃、両親との思い出、そして今の笑顔。“いい写真”を選び抜いて、フォトブックにまとめましょう。ありがとうの代わりに、想いが凝縮された最幸のプレゼントになります。
運動会の写真、七五三の着物姿、失敗した髪型も、泣き顔も――すべてを撮って、残してくれたお父さん。アルバムをめくると、そこにはお父さんの愛が詰まっています。そして今。お父さんの若い日々を、家族の思い出を、丁寧に選び、フォトブックにまとめましょう。お父さんが撮影し残してくれた“かけがえのない時間”に、ありがとうの想いを込めて。理想の写真選び
両親と一緒に写真を選びながら、昔話に花が咲くことがありますよね。「これ、おばあちゃんの家だね」「この時、一等とったね」「この服、私が縫ったのよ」などなど、写真を整理する時間は、記憶をたどる旅でもあり、親子の絆を確かめ合う時間でもあります。『おくってフォトブック』は、そんな大切な時間をやさしく包むサービスです。幸福感を高めるには、「振り返り」がとても効果的です。楽しかったこと、嬉しかったことなど、「幸せの瞬間」を見つけて、家族でお互いに「いいね!」を連発することで、心が癒され活力が湧いてきます。『おくってフォトブック』の写真整理をきっかけに、家族の思い出を一緒にたどる時間になれることを願っています。 - 6月15日「父の日」に向けて
目次
1.言葉の代わりに残っていたもの
2.キャンペーン開催
3.ありふれた日常こそ、大切です言葉の代わりに残っていたもの
「よくやった」、「頑張ったな」、「お疲れさま」、そんなやさしい言葉を父から聞いた記憶がありません…。口下手で、無表情で、家ではテレビの前に腕を組んで座って、動かない…。そんな父親でした。
以前、両親とご自身の成長記録が納められた20冊程度のアルバムを、3冊のフォトブックにまとめるご依頼をいただいたお客様が、レイアウト確認時にお父さんのことを話してくれました。
でも、遺されたアルバムをめくっていて気づいたんです。運動会のかけっこで走っている私。部屋の隅っこでパズルをしている弟。母が台所で笑っている何気ない一枚。すべて、お父さんが撮っていた写真でした。どの写真にも、私たちは自然な笑顔で写っている。撮る側が安心させてくれるからこその表情でした。シャッター音に、愛情を詰め込んでいたお父さん。その無言のまなざしは、たしかに家族を包み「見てるよ」「大事に思ってるよ」、そんな言葉の代わりだったのかもしれません。お父さんが撮ってくれた写真とじっくり向き合い、整理し、まとめたことで気づくことができた不器用なお父さんの、静かな愛のカタチ。
また、別のお客様はこんな話を聞かせてくれました。仕事帰りにショートケーキを買って帰り、私や弟に食べさせてくれた父、そばでその様子を見ながら嬉しそうに微笑む母。「一緒に食べようよ」と言っても「いいから食べなさい」と、私たちだけに食べさせてくれました…。そんなやさしい父でした…。
6月15日は「父の日」です。あなたもお父さんが撮ってくれた写真と、今一度じっくり向き合ってみませんか?これまで気づかなかった大発見があるかも知れません。たとえ大発見がなくても、大切なことを再確認することがきっとできるはずです。キャンペーン開催
「母の日」に引き続き、お父さんに感謝の想いを伝えるため、6月15日の「父の日」を中心にした、6月12日~6月18日までの期間、“ありがとうキャンペーン”を開催します。期間中にご注文いただくと、お客様から『おくってフォトブック』へアルバムや写真を送っていただく送料を当方がご負担、無料になります。■キャンペーンご案内ページはこちら
■キャンペーン期間:6月12日~6月18日
■特典:送料無料(事前のご連絡が必要です)ありふれた日常こそ、大切です
「ぐちゃぐちゃの部屋でもいい。髪を振り乱して育児に追われて大変だったあの頃が、きっと一番の宝物」アルバムをめくっていると、ふと、そんな気持ちになることがあります。
ヨーグルトで口のまわりを真っ白にしながら笑っている幼い子ども。知恵の輪のように絡み合って寝ている兄弟たち。そしてその横には、小さな字で「疲れ果てて爆睡。見て、この寝相!!」と書かれたメモ。きっとお母さんは、あの一瞬を、どうしても残しておきたかったんだと思います。特別な日じゃなく、スタジオで撮った写真でもなく、むしろなんてことのない日々の中にこそ、家族のぬくもりや、愛情のかたちはあふれているのかもしれません。
ご依頼いただくお客様は、当時のお母さんと同じ年頃となり、自分の子どもにカメラを向ける側になりました。一瞬も見逃したくないほど可愛い毎日。泣いたり、笑ったり、こぼしたり、怒ったり…そのどれもが、かけがえのない「うちの子らしさ」です。でも写真は、ただ撮るだけでは残りません。データの中に眠らせておくだけでは、家族の記憶にはならないのです。
ページをめくることで、ふとよみがえる笑い声。写真に添えられたコメントを読みながら、語り合う昔話。それが、写真のもつ、本当の力。
『おくってフォトブック』は、そんな日常の一瞬一瞬を、カタチにして残すサービスです。完璧じゃなくていい。情報が多くて、ちょっと雑多なくらいの写真が、いちばん面白い。「こんなに愛されて育ったんだな」「こんな毎日があったんだな」大きくなった子どもが、そんな風に感じてくれたら、こんなにうれしいことはありません。
・家族写真は「記録」ではなく「愛情の証」
・記憶にない時期でも、写真が愛を伝えてくれる
・親になってはじめて気づいた、写真に込めた願い
・写真をただ“撮る”のではなく“残す”という行為の価値
・『おくってフォトブック』で、愛情を未来に届ける
あなたが親からもらった、写真という名の愛情。写真は、育ててもらった証です。「あなたは愛されていたよ」と伝える手段として、今度はあなたがそれをわが子へと手渡していく順番です。『おくってフォトブック』で家族の歴史をちゃんと残しませんか? - 「写真の日」(写真供養)を終えて
目次
1.写真の炎
2.写真が教えてくれるもの
3.未来への贈り物写真の炎
私たちは、無数の「ありがとう」を写真に託して生きてきました。
戦地へ向かう前の先人の横顔。幼い頃の両親の無邪気な笑顔。白黒の結婚写真。
そこに写る人々は、まさに私たちのルーツそのものです。
『おくってフォトブック』に寄せられるご依頼者の多くが、写真供養を希望されます。なかでも「全部おまかせコース」を選ばれた方の約80%が、写真をしっかりと見送りたいと願っておられます。
写真のお焚き上げとは、モノではなく「想い」を送り出す儀式。燃える炎に手を合わせながら、「おじいちゃん、ありがとう」「お母さん、大好きだったよ」と心の中で伝える…。6月1日「写真の日」に行われた儀式は、静かで尊い「第二の供養」。写真の炎は、敬い、労い、感謝する気持ちの証なのかも知れません。写真が教えてくれるもの
フィルムを現像に出していたあの頃。一枚の写真には、期待と不安と、そして確かな喜びが宿っていました。時代は進み、写真は気軽にスマホで何百枚も撮れるようになりました。そして、スマホはもちろん、パソコンやクラウドに、静かにどんどん溜まっていきます。見返されることもなく…。
あの一枚の重みは、どこへいったのでしょうか?データとして残すことは、とても大切なこと。けれどそれだけでは、心は震えません。だからこそ、ページをめくるフォトブックが必要だと考えます。思い出を自分の手で選び、物語として閉じ込める。その過程こそが、人生を振り返るかけがえのない時間になります。機械の中で眠らせるだけではもったいない。「大切だった」を、「これからも大切にしたい」へ…。写真整理は、心の棚を整える作業なのではないでしょうか。未来への贈り物
昭和から平成、そして令和。時代の流れと共に、私たちの暮らしは大きく変わりました。特に昭和時代、日本の家庭に写真が爆発的に増えた背景には、カメラとフィルムの普及があります。それらのアルバムには、家族の喜びや悲しみ、笑顔が詰まっています。
でも、そのアルバムを開く時間がどれだけあるでしょうか?重くてかさばるアルバムは、押し入れの奥にしまわれ、存在すら忘れ去られることもあります。それでも写真は、確かにあなたの家族の物語を宿しています。
『おくってフォトブック』が目指しているのは、その物語を「未来への贈り物」としてしっかりまとめて残すことです。選りすぐりの写真を選別し、アルバムの良さを保ちながら、コンパクトなフォトブックに仕上げる。それは、次の世代にとって「見やすい教科書」となり、先人達の愛情を伝える最も優れた媒介となるでしょう。
人生の振り返りは、未来への準備でもあります。あなたの家族の物語を、ぜひ私たちと一緒に未来へつなぎましょう。それは、きっと誰かの心を励まし、安らぎを与える存在になるはずです。 - 「つくしを見て」フラッシュバック
目次
1.“つくし”の思い出
2.1枚の写真が、語ること
3.昭和100年物語り
4.静かに燃える祈り“つくし”の思い出
少し前の話ですが、ちまたにレジャーに関する情報が氾濫し、ゴールデンウィークを目前にしていた頃、ふと庭の雑草が目につき、「もしかしたらお墓の雑草がボウボウかも…」と嫌なイメージが頭をよぎったのです。そこで次の休日、お墓参り兼、墓掃除に出かけることにしました。
田舎の山の中にある墓地に到着。案の定、墓地には雑草が元気いっぱいに生えています。大きく深呼吸をして、覚悟を決めて、軍手をはめて、はいつくばって、雑草を根こそぎ退治。想定していたとはいえ、なかなかの重労働。時々水分補給しながら、1時間以上生き生きと生えている雑草たちと格闘。そろそろ先が見えてきた頃、霊標の裏に取りかかった時に“つくし”と遭遇。その瞬間、なぜかおやじのニヤリとした表情と笑い声が鮮明によみがえってきたのです。田舎生まれのおやじは、酒のあてに「つくしの佃煮」があると、とても喜んでいました。ということで小学生の頃、つくしを採ってくるとおやじは喜び、褒めてくれるので、つくしが生えるシーズンになると学校帰りにほぼ毎日、つくしをいっぱい採って帰りました。
つくしの料理は、前準備の手間が結構面倒で、1本1本ハカマを外し、水に浸してしばらくアクを抜き、そこからやっと料理がスタート。煮込むと驚くほど圧縮されて、ちょびっとになってしまうので、つくしの量はしっかり必要となります。おやじは酒を飲みながら、出来上がった「つくしの佃煮」を1本箸でつまみ、「この頭が開いていない つくしが美味い(少し苦味がある)」と口元をニヤリとし、そして酒を口に運んで頷きながら「よー採ってきた」と褒めてくれました。めったに褒めてくれることがないおやじが褒めてくれる嬉しさと、褒め慣れていないおやじのぎこちない笑顔。霊標の裏に生えていた“つくし”を見て、あの時の思い出が鮮明によみがえってきたから不思議です。
「なぜここまで鮮明にあの時の笑顔が頭に浮かんできたのか…」、その謎はすぐに解決しました。仕事柄、当時の若い頃のおやじの写真を見る機会がやたらと多かったからです。お客様に『おくってフォトブック』が懐かしい写真をどのようにまとめるのか説明する際、毎回おやじの写真に活躍してもらっているので、説明する度に頭に刻まれていたようです。「つくしの佃煮」をあてに、美味しそうに酒を飲み目を細めるおやじ…。もしかしたら、お墓の雑草取りを褒めてくれていたのかも知れません。いい思い出だな~と心地よいノスタルジックに浸っていると、おまけに母親の激怒する顔まで浮かんできました。その謎もすぐに解決。少しでも多くのつくしを採りたくて、体操服を入れる袋をカラにして、その袋につくしをパンパンに詰めて帰って、「草のヨゴレは落ちんのよ」と叱られたことを思い出しました。それも含めていい思い出。やっぱり写真は見返す事で、ささやかなハッピーを与えてくれることを実感したのでした。
1枚の写真が、語ること
アルバムの中の小さな四角い世界。そこに映る笑顔や風景は、ただ偶然に残されたものではありません。当時のカメラは、現在のスマホのように肌身離さず常に持参しているものではなく、フィルムを買い、カメラにフィルムをセットし、誰かがカメラを現場まで持って行き、その瞬間をとどめておこうとシャッター切る。フィルムの枚数には限りがあるので、決してムダなシーンは納めない。そして現像を待ち、仕上がったプリント写真をアルバムに並べる。そんな手間を惜しまなかった時代のぬくもりが、1枚1枚の写真に宿っているのです。「残すべきもの」として選ばれたからこそ、今ここにある。それは記録以上のものであり、誰かの想いが刻まれた、時の結晶なのかもしれません。たった1枚の写真には撮った人のまなざしや、写された人の人生のかけらが詰まっています。写真はただの紙ではありません。写真は、心を写したもの。それが、どんなに価値のある存在か、私たちは今、あらためて思い出すべきなのかもしれません。
昭和100年物語り押し入れの奥に眠る重たいアルバム。黄ばんだページ、色褪せたプリント写真。けれど、そこに写る表情は今も鮮やかです。
昭和という時代は、戦後の混乱と復興、高度経済成長、家電の普及、テレビの茶の間。何もかもが「初めて」で、「夢中」で、「我慢」も「希望」もありました。そのすべてが、写真に刻まれています。家族が寄り添った団らんの一枚。入学式の晴れ姿。夏の縁側でのスイカのタネ飛ばし。誰かがシャッターを切り、現像し、アルバムに貼ったその思い出は、家族の歴史であると同時に、昭和という時代の証人でもあります。『おくってフォトブック』は、そんな尊い思い出を、いつでも手軽に手に取って見たくなる魅力的なフォトブックにまとめます。写真を選び、すっきりコンパクトに再構成したベスト盤の写真集と、データで保存します。
手に触れることで思い出すこと。ページをめくることで語り合えること。データとしてずっと残せる安心。『おくってフォトブック』で、昭和100年の歴史を、次の100年、200年先まで残しませんか?
静かに燃える祈り6月1日は「写真の日」。『おくってフォトブック』では、役目を終えた写真に感謝を込めて、丁寧な写真供養(お焚き上げ)に向かいます。ただ燃やすのではありません。静かな祈りと共に、一枚一枚が空へと還っていく——それは、まるで先人の想いが煙になって舞い上がっていくような、厳かで、あたたかな時間。写真供養は、過去を清め、未来へ進むための祈りです。
6月1日には、皆様からお預かりしている大切な写真を供養していただきます。後日ご報告させていただきますので、お待ちください。