フォトブックづくりに携わる中で感じた
様々なエピソードをご紹介します。
写真整理方法やフォトブックづくりで迷ったら、
こちらのエピソードを参考にしてみてください。

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  • 12月4日・5日・6日の3日間、東京ビッグサイトに出展してきました。

    1.押し入れの奥から蘇る、家族の物語
    2.思い出は、いま整理することで未来につながる

    押し入れの奥から蘇る、家族の物語
    「中小企業 新ものづくり・新サービス展」にて『おくってフォトブック』のブースに立ち寄ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
    多くの方々が「こんなサービスがあったなんて」と驚きの声をあげてくださり、その反応は私たちにとって何よりの励みとなりました。
    同時に、昔のアルバムやアナログ写真を整理したいと思っているニーズの高さを強く実感した3日間でもありました。
    かつて、カメラが各家庭に普及した1960年代半ば。手にした一枚一枚の写真は、撮影者の想いやその場の空気感を込めた大切な記録でした。それから約65年が経ち、押し入れの奥で眠るアルバムやプリント写真たちは、時を超えた記憶の証人です。しかし、これらが整理されず放置されれば、やがてその価値を知っている人がいなくなり、あろうことかゴミとして扱われる運命になるかもしれません。
    『おくってフォトブック』は、そうした貴重な記録を未来に繋げるためのサービスです。「手が回らず後回しにしてしまった」「どこから手をつければいいのかわからない」と悩む方々にこそ、手軽に、でも確実に、思い出をコンパクトにまとめられるこのサービスを届けたいと考えています。
    ある来場者の方が、「母が残してくれたアルバムを見直すたびに、私の家族がどれだけ大切な時間を共有してきたかを感じます。でも、その整理ができずにずっと気になっていました」と話してくださいました。
    写真整理は、ただの片付けではありません。それは、家族の物語を未来に語り継ぐこと。そして、それがもたらす心理的な安心感は計り知れません。
    『おくってフォトブック』のブースにお越しいただき、貴重なお声を届けてくださった皆さまに、改めて感謝申し上げます。このご縁をきっかけに、少しでも多くの方々が家族の思い出を未来に繋げるきっかけを得ていただければ幸いです。

    思い出は、いま整理することで未来につながる
    会場で多くの方から耳にした、「親の遺したアルバムが大量で…」「思い出は捨てたくないけれど、場所がなくて」というお声は、多くの家庭で共有された課題だと感じました
    『おくってフォトブック』が果たす役割は明確です。写真を選別し、“いい写真”だけをコンパクトにまとめたフォトブックとデジタルデータを提供することで、記憶を整理し、心を軽くするお手伝いができます。
    「捨てるのは気が引ける」「でも、どうすればいいかわからない」。そんな思いに寄り添い、『おくってフォトブック』は一人ひとりに合った解決策を提供します。一人では解決しにくい課題も、プロの手を借りることで驚くほどスムーズに進むことを知っていただきたい
    写真整理とは、自分自身の人生を見つめ直し、未来の家族に伝える架け橋です。ブースでお声を聞かせてくださった皆さま、そして同じ悩みを抱える全ての方へ、「私たちがしっかりサポートするので、ご一緒に写真整理をはじめませんか?」。『おくってフォトブック』が、皆さまの心を軽くし、未来への贈り物となることを願っています。

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  • 『おくってフォトブック』だから残せるモノについて。

    1.写真だけでは足りない場合もあります
    2.写真に添えられた想い
    3.思い出のカケラ一つひとつを、未来へ繋ぐ

    写真だけでは足りない場合もあります
    写真は瞬間を切り取ります。しかし、その瞬間に宿る感動や愛情、苦労や希望をすべて伝えるには、もっと多くのものが必要です。手形は命の輝きを、手書きのコメントはその場の空気感を、そして思い出のチケットはどれだけ心が動いたかを物語ります。
    『おくってフォトブック』なら、写真とともにそれらの「心」をもまとめて残せます。単なる整理ではなく、写真一枚一枚の背景を大切に、まるで人生のアルバムを再構築するように心がけています
    写真を見返すたび、そこにあるのはただの思い出ではなく、生きてきた証。
    そして、それを次世代へつなぐことができる幸福です。

    写真に添えられた想い

    写真に添えられた手書きの小さなメッセージは、時を越えて、静かに心に触れる。今のあなたへの温かな便りです。

    これから先のことを想い、残してくれた小さな足の印。
    ただのカタチではない、あなたの初めての一歩。
    未来に向かって一歩ずつ成長してきた足跡がここにあります。

    写真の裏に隠されていた言葉は、あの時の空気と感情が詰まった本物のメッセージ。どんなに月日が経っても、紙に残された文字は変わらずあなたを見守り続けます。優しい言葉の響きが、未来のあなたを支えてくれるでしょう。

    当時のメモ書きが、何十年も時を経て語りかけます。
    手にとって触れるたび、小さなコメントの魔力で、心の奥で時が静かに巻き戻ります。

    この1枚の紙が、あの日のトキメキを思い出させてくれる。
    未来へのパスポートは、当時の世界へと続く扉を開き、あの瞬間に戻り、再び喜びを感じさせてくれるのです。

    無垢な感情が描かれた小さな絵は、未来のあなたへ贈られたメッセージ。
    自由に踊った色と形は、大人になった今だからこそ眩しく映ります。
    時を越えて、あの日の無邪気さが心に染みます。

    何気なく書かれたコメントのひとつひとつが、人生のかけがえのない時間を映し出しています。
    シャッターを切ったヒトの想いが伝わります。

    言葉は少なくても、思いは強く。
    小さなハガキが、あの瞬間のぬくもりを今も手元に届けてくれます。

    ただの紙ではなく、あなたが頑張った証がカタチとなったもの。
    努力の結晶が、未来のあなたの自信を支えてくれるでしょう。

    プログラムに記された名前は、あなたがその場に立っていた証。
    その瞬間を永遠に閉じ込めた記録は、何年経っても、あの時の輝きが今も心に残ります。

    一緒に過ごしたあの瞬間が、この小さな紙に刻まれています。
    思わず笑顔になれる、かけがえのない思い出です。

    旅先で手にした記念品は、あの日の出会いと発見の証。
    何度見ても、心が旅の記憶に包まれます。

    思い出のカケラ一つひとつを、未来へ繋ぐ
    写真だけが思い出のすべてではありません。そこに添えられた小さなメッセージ、初めて我が子が生まれた瞬間の足形、写真だけでは語りつくせない、あの日、あの時の気持ちがそれぞれに宿っています。『おくってフォトブック』の写真整理サービスでは、そんな心のこもった思い出の断片までも一緒に残すことができます。
    ただ写真をデータ化するだけではなく、そこに宿るメッセージや記念のチケットまでも大切に整理してフォトブックに収める。これは単なる「写真整理」を超えた価値を提供していると私たちは考えています。1枚1枚の写真とともに、その時の感情や思いがこもった付随するものまでまとめることで、未来に残せる宝物が完成するのです。それは、見返すたびに新たな感動を呼び起こす、本物の“思い出の記録”です。
    アルバムの中には写真以上に大切なものが詰まっています。過去を単に保存するだけでなく、未来に引き継ぐための大事な作業を『おくってフォトブック』とご一緒にはじめませんか?
    それは未来の誰かに向けた、温かなメッセージづくりでもあります。

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  • 12月5日は「アルバムの日」です。

    1.絶好のチャンス
    2.写真整理は心の整理

    絶好のチャンス
    先月にもお話しましたが、“12月5日”は「アルバムの日」です。
    あのフエルアルバムで皆さんご存じの、ナカバヤシ株式会社が制定した記念日で、12月が1年の締めくくりで、1年間の思い出をアルバムにまとめる時期であることに由来しているそうです。「いつか子どもが大きくなったら」「いつか時間ができたら」と後回しにすることなくアルバムの整理をしてほしいという願いから、「いつか(5)」と組み合わせて“12月5日”になりました。私たちも“12月5日”が写真整理の良いきっかけになるように、お客様をしっかりサポートしていかなければならないと考えています。
    しかし、実際に写真整理に取りかかると、山のような写真の数に圧倒されてしまう人が少なくないでしょう。「どこから始めればいいの?」と戸惑い、手をつけられずに何年もアルバムが押し入れの奥に眠っている、という声もよく耳にします。
    でも、ご安心ください。『おくってフォトブック』では、そんなお悩みを抱えた方にこそ、手を差し伸べたいと考えています。私たちのサービスは、お客様のご要望を伺い、お客様が送ってくれた膨大な写真の中から、本当に大切なシーンを厳選し、コンパクトなフォトブックとデータにまとめることで、長年のモヤモヤをすっきりと解消します。

    写真整理は心の整理
    写真整理に取り組むと、物理的なメリットだけでなく心理的な効果も得られるのが不思議です。「ずっと気になっていたアルバムをついに整理できた」という達成感はもちろん、思い出を見返すことで家族との絆が深まります。
    年末年始に親族や家族が集まった時、綺麗に整理されたフォトブックを囲んで、昔話に花を咲かせる光景が目に浮かびますね。
    さらに、来年2025年は“昭和100年”を迎えます。“12月5日”の「アルバムの日」をきっかけに、昭和時代の集大成に取り組む準備をはじめませんか。『おくってフォトブック』にいつでも気軽にご相談ください。

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  • 写真は未来への、文字の無い手紙かも知れません。

    1.未来に残す
    2.未来に渡す
    3.未来に託す

    未来に残す
    写真を整理するという行為は、ただ物を片付けるだけではありません。
    それは、自分の足跡を辿り直し、自分自身を再発見する旅でもあります。
    過去の写真を見ると、若かりし頃の自分や家族の笑顔、何気ない日常の瞬間が映し出されています。それは忘れかけていた思い出だけど、間違いなく今の自分を形成した大切な瞬間。アルバムを開くたびに、その頃の自分を振り返り、懐かしさとともに「こんなにも素晴らしい人生を歩んできたんだ」と感じることができます。
    したがって、写真は単なる記録ではなく、自己肯定感を育む宝物です。
    過去を振り返ることで、「自分はここまでよく頑張ってきた」と、自分を認め、愛せるようになります。そして、次の世代に自分の軌跡を伝える手段となり、家族との絆をより一層深めることができます。
    思い出を共有することで、家族の歴史が一つの物語として紡がれ、未来に受け継がれていくのです。

    未来に渡す
    写真はただの画像ではありません。それは心に刻まれた大切な記憶の一部。
    何十年も前に撮られた一枚の写真が、過去の記憶を鮮やかに蘇らせ、心を温かく包んでくれます。アルバムを手に取ると、忘れかけていた家族との絆が再び強く感じられます。古い写真を整理することで、自分のルーツを再確認し、家族の物語が新たに紡がれていきます。

    未来に託す
    懐かしいアルバムに詰まった写真たち。それらは、単なる過去の記録ではなく、私たちの人生の物語を彩る重要なカケラです。
    『おくってフォトブック』は、そのカケラひとつ一つを拾い集め、キラキラと輝く瞬間を掘り起こし、価値ある場面だけを選び出し凝縮した、ダイジェストなフォトブックを創り上げます。それは、過去を敬い、未来へと繋ぐためのとても気高くて、大切な作業です。写真をちゃんとまとめて、未来に残すためには、お客様のご協力なくして実現することはできません。永遠に受け継がれる冊子づくりを目指して、ご一緒に写真整理に取り組みましょう。今ある写真を未来のために残すことで、家族のルーツを守り、これから先の人達への絆を強める贈り物となることでしょう。

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  • これからの写真整理について

    1.今を生きる私たちが、ちゃんと決める
    2.思い出を、手に取る喜び
    3.思い出を綴るフォトブック

    今を生きる私たちが、ちゃんと決める
    スマートフォンやデジタルカメラの普及で、私たちは以前よりもはるかに多くの瞬間をカメラに収めるようになりました。ひと昔前のフィルムカメラの時代に比べ、シャッターを切る回数は約10倍に増えたと言われています。
    富士フイルムの調査では、スマートフォンに保存されている写真は一人当たり約平均500枚、10代の女性に限れば1000枚の写真が保存されています。しかし、その膨大な写真が、実際にプリントされ、手に取られることはわずか15.4%に過ぎません。
    デジタルの便利さに慣れてしまった私たちは、かつてのように写真を手に取って眺める時間を失いつつあります。けれども、ふと立ち止まり、昔のアルバムを開くと、そこには時間が刻まれたかのような温かさが宿っています。何十年も前の一枚が、私たちの心を揺さぶり、家族との絆を深めてくれます。写真が単なるデータにとどまらず、人生を彩る大切な記憶として残るためには、ちゃんと整理し、まとめることが必要です。
    『おくってフォトブック』は、散らばったままの思い出を丁寧にまとめ、あなたやご両親、お子さんの人生を再発見する手助けをします。どんなにデジタル時代が進化しても、写真を手に取る瞬間の喜びは変わりません。次の世代に大切な記憶を託すなら、今こそ写真を整理し未来に繋げましょう。

    思い出を、手に取る喜び
    現代の私たちは、手軽に写真を撮ることができる一方で、それらがデータとしてスマートフォンやパソコン、クラウドに埋もれていく現実に直面しています。
    一方、昔のアルバムを開くと、そこには色あせた写真が詰まっていますが、その一枚一枚が人生の節目や家族との大切な瞬間を鮮やかに思い起こさせます。
    ページをめくることで、何年、何十年も経った写真が、時を超えて感動を与えるのは、やっぱり手に取って眺めることでしか得られない喜びがあるからではないでしょうか?
    写真整理は、自分自身と向き合う時間でもあります。「この瞬間があったからこそ、今の自分がある」という気づきとともに、自分の人生を肯定できる。心に秘めた感情や思い出が再び浮かび上がり、幸福感が広がっていく。写真は、あなたの心の中にいつまでも生き続け、家族や大切な人たちとのつながりを、きっと深めてくれます。

    思い出を綴るフォトブック
    『おくってフォトブック』は、そんな思い出を整理し、上質なフォトブックとして次の世代に引き継ぐお手伝いをします。デジタルデータだけでは伝えきれない温もりや記憶の重みを、すっきりコンパクトなフォトブックというカタチで手に取り、家族とともに楽しんでいただける瞬間をお届けします。
    これまで沢山の写真整理のお手伝いを通して感じることがあります。
    『おくってフォトブック』をご利用いただいたお客様は、写真整理に真剣に取り組み、仕上がったフォトブックを見るとき、そのヒトやご家族、ご親族やご先祖様の生き方を見るのではなく、生かされてきたことを再認識しているようです
    だから、フォトブックを見る度に、幸福感が膨らみ、感謝と自己肯定感が強化されるのだと思います。
    「写真は生き方を写しているのではなく、生かされ方が写っている」。
    さぁ、私たちとご一緒に写真整理に取り組みませんか?

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